1月28日に、ちひろ美術館に行ってきました。
益田のグラントワでの展示で知ってから行ってみたいと思いつつ、なかなか行けなかったのですが、やっと行く事に。
自宅からは、バスで柳沢駅に向かい、そこから西武新宿線で上井草駅へ。 ガンダムの発車ベルを聞きながら、改札を出て左手へ進み、一つ目の信号を渡って右折、千川通りを進むとそこからは電柱に「ちひろ美術館」の案内があるので、それに沿って歩くと、住宅街を中にその美術館はありました。
展示は「ちひろの白」と「谷川俊太郎と絵本の仲間たち」で、いわさきちひろさんの印象的な白の使い方に関する展示の中で、子供を取り上げる事が比較的多い中で、取り上げていない「クリスマスの詩」という絵が、良い感じでした。 ポストカード等が無いかと探してみましたが、無い様で、残念。
「谷川俊太郎と絵本の仲間たち」に関しては、絵本は子供のためだけにあるのではない事を改めて感じる展示で、マザーグース等の「ちょっとこれは子供にはキツくないかい?」という様な絵本が展示されていました。
安曇野にも美術館がある様なので、機会があったら、行ってみたいですね。