11月24日に行ってきました。
最寄り駅は横浜駅か新高島駅ですが、僕らは横浜駅の地下街で昼食を取って、そこから徒歩で向かいました。
博物館に着くと、1階ホールに人が並んでいます。 入場制限されていました。 でも、前日の列に比べれば「列では無い」と言える程の人数。 こういう慣れは良くないですね...
程なくしてエスカレータで2階へ移動し、入場。 原ワールドの始まりです。 1番ゲージってあまり身近な存在では無いんですけど、その大きさと さすがの作りの精巧さに、いきなり圧倒されます。 先日放送されたNHKの探検バクモンで言われていましたが、ホントに芸術の域に入っています。
館内は入場制限がかかっていましたが、ゆっくり見られる様にするための制限で、そのため、人混みをかき分けて... という様な事も無く、心ゆくまで鑑賞出来ました。
作りの精巧さに圧倒された後は、コレクションに圧倒されます。 また、その純粋な行動にも圧倒されます。 ここまでいかないと「神」とは呼ばれないんですね。 納得しました。
1番ゲージだけでは無くHOゲージもコレクションされていた様ですが、1番ゲージの大きさに慣れると、いつもは大きく見えるHOゲージが小さく見えてきます。
コレクションを十分堪能したら、メインルームとも言える「いちばんテツモ パーク」へ。 クリスマス バージョンになっているそれは、でかい... ホントに でかい... そして、その中を走る1番ゲージの車両達。 大きな1番ゲージの車両が大きさを感じさせないスケール。 そして大きいが故の作り込みの細かさ、リアル感がたまりません。 自宅に欲しい...
にょ~ぼ とあらゆる場所、角度から、堪能します。 全然、見飽きません。 ずっとこのまま アルコール片手に ぼぉ~っと眺めていたい...
最後の部屋はHOゲージの横浜ジオラマですが、やっぱりHOがNゲージに見えてきます。 1番ゲージの車両は圧倒的存在感があります。 また、にょ~ぼ も感じていたそうですが、車両としてあまり興味の無いSLも1番ゲージになると、その動きの面白さが判り、「SLも良いかも」と思わせる威力(魅力)を感じました。
博物館見学後はあまり行かない横浜駅周辺を散策。 といっても、ドコが中心街なのか判らず、西口よりは栄えていそうな東口方面へ歩き、相鉄ジョイナス方面へ。 そこから東方面が繁華街になっていました。 適当にブラブラ。 ラーメン屋が多いですね。
適当にブラブラしても時間が余ったので、もう1ヶ所行った事が無かった カップヌードル ミュージアムに行く事にします。
横浜駅からみなとみらい線で馬車道駅まで行って、そこから徒歩。 もう午後3時近かったので、アトラクション系は全て終了状態だったので、展示だけ。
懐かしのカップ麺を眺め、安藤百福氏の足跡に感心/感動しつつ1時間程で見学終了。
帰宅に良い時間になったので、そのままクイーンズ スクエアまで歩いて みなとみらい線~東急線で帰りました。