- パソコン - Rio Nitrus |
Rio Carbon |
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何となく手元に |
Nirtus に関しては、あまり不満は無かったんですけど、通勤で使っている時に
会社で電池切れになると充電器が家にしかないので、 家に帰るまで使えない ↓ 家に帰って充電するの忘れる ↓ 次の朝も使えない という悪循環に陥りやすかったのが、唯一の不満点(忘れる僕も悪いが)で「USBから 充電出来れば会社でも充電出来るのに... 」と思っていたら、Carbon が出て、これなら USB 充電が出来る様になりました。 でも、それくらいしか不満がなかったし、デザイン的にも Nitrus の ThinkPad色(!?) が気に入っていたんで、買い換える必要はなかったんですけど... 買ってしまいました... なんとなく。 |
Nitrus と比べて |
デザインは、Nitrus と同じで、大きさも重さもほぼ同じくらい。
外側が金属製になった分、持つとちょっと冷たいくらいの違い(!?)です。 Nitrus 62.4(W)×82.0(H)×17.8(D)mm 78g Carbon 62.0(W)×83.0(H)×15.5(D)mm 88g 大きさ、重さも Nitrus とほぼ同じです。 操作系も同じ様な感じです。 妙に押し難かったメニューキーは大きくはなりましたが 押しやすくなったかと言われると... 良くはなったけどなぁ... という感じです。 あと、外装が変わったので、Nitrus に比べても手の跡が付きやすく気になります。 |
Nitrus と比べて良くなったところ |
再生中にボリュームがロータリーエンコーダで変えられる様になったは使いやすく
なりました。 ポケットに入れておいて手探りでも容易にボリューム調整が
出来る様になりました。 特に、キーロック状態でも設定によってボリュームだけは有効にする事が出来る様に なったので、使い勝手は上がったと思います。 |
Nitrus と比べて悪くなったところ |
キーロックが、Nitrus の場合は背面にスライドスイッチであったんですが、
Carbon ではメニューキー+選択キーの二重押しでロックされる様になり、
片手で操作する事が難しくなってしまいました。 |
Nitrus から変わらないところ |
起動が遅いのは、Carbon になっても相変わらずです。 なんとかなりませんかねぇ。
起動するまで「じぃ〜」っとみていないといけないのは結構辛いです。
せめて、起動時にオートプレイするモードでもあれば良いんですけど、なかなか
採用してくれないみたいです。 また、寒さに弱いバッテリーも健在で、冬は手で暖めるとバッテリーゲージが 増えます。 |
使ってみると |
USBストレージクラスに対応したので普通にファイルコピーでも出来ますが、
タグ管理されていて見やすいので相変わらず RMM を使って転送しています。 転送は、Nitrus に比べて、転送する曲と曲の間の「間」が無くなり連続して 転送出来る様になりました。 それによって、転送にかかる時間も短縮されています。 音質は、Nitrus とあまり変わらない... と思います。 というか、元が WMA 96k サンプリングなので元から良くないからかもしれませんけど。 |
使ってみると(その2)(14/May/2005) |
音楽を転送した後にUSB接続を外すと、自動的にパワーオンして内部データベースの
変換処理(だと思う)が入ります。 これは Nitrus には無かった動きです。 これが、ちょっと長い。 オートパワーオフを設定してあれば、そのまま設定時間後にパワーオフするので、 問題無いと言われれば無いですけど。 |
ケースを買ってみた(14/May/2005) |
大きさ的には、携帯電話のケースがピッタリな Carbon ですが、携帯電話の
ケースでは入れてしまうと前面のスイッチが操作出来ずなかなか不便です。 付属のケースも同じです... (追加の 白バージョン は良くなっているみたいですが。) 便利な某超巨大掲示板によると、 Vaja というメーカーで Carbon 用のケースがあるらしい。 WEB ページに行ってみると Carbon 用のケースは i-volution と classic という 2種類があります。 このうち i-volution が結構格好良い。 欲しい。 ポチっとな。 と、ボタンを押した後、1ヶ月後にモノが届きました。 届いてから判った事実。 vaja って、アルゼンチンのメーカだったんですね。 こいつ地球半周して来てる... ケースの色は迷うのも大変なくらいの組み合わせがありますが、本体と同じ様な配色で 違和感の無さそうな表側 lilac-gray 裏側 steel-gray で注文してみました。 作りはかなりちゃんとしており、見ての通り裏側もちゃんと処理されています。 本体を入れるとこんな感じ。 WEB上の色見本と変わらないですね。 良い感じです。 ケースの裏には、Ultraclip というのを付けてみました。 (注文時に有り無しで選択出来ます。) 左画像で見える金属部分に、右のクリップを取り付けられる様になっています。 クリップは文字通りクリップで、ベルトくらいなら通せそうな空間を持った クリップが下の部分に付いています。 クリップを付けるとこんな感じ。 クリップはケースに対して横方向からでないと差し込めません。 なかなか考えてますね。 実際に使う場合は、クリップが画像とは反対の方向に向いた状態になるのが通常の 使い方です。 僕は、通常の使い方でない方で使う予定なので、それでも大丈夫かどうかは、暫く経つと 判る... かもしれません。 画像のクリップの右側の滑り止めの様になっているところを押すと、クリップ左側が カパッと開きます。 バネはかなり堅いです。 |
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