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ＲＩＣＯＨ ＤＣ−４

にょ〜ぼ所有のデジカメ２号機

世の中はメガピクセルとか言われるようになって、４０万画素では物足りなく感じた にょ〜ぼが購入したモノです。１号機と同じくかなり初期ロットに近いと思います。 最初に気になったのは、夜の室内でも光量不足になってしまうことでした。 「Ｓモード」というゲインアップを行えば、画質的に不利になってもなんとか 使える様になります（画質が悪くなるのとスローシャッターで手ぶれが起きるのと どっち？　と聞かれれば、自ずと答えは決まるでしょう）。 雑誌の批評で「当たればでかいホームラン王（だっけな）」とまで言われている様に、 なかなか当たりが出ません。　ピンぼけ（というか手ぶれなんだろう）したり、 ホワイトバランスが変だったり。 ただ、確かに当たると、かなりきれいな画像が撮れます。 あと、バッテリーの持ちの悪さもなかなかなモノで、光学ファインダーが無いので ＬＣＤをつけている時間が多いのもあって、旅行に出かけると１日持たない事が、 多いです。 ピントが合わなくなってしまったので、修理に出した時に 「バッテリーの持ちが悪い。」というのも付け加えておいたら、ニッカドの電池と 充電器がセットで付いてきました。　付いてきた説明書によれば、アルカリ電池では なく、ニッカド充電地を使ってくれとありましたが、うちは、ニッケル水素充電池を 使っていて電池の持ちが悪いと思っているんですよねぇ... にょ〜ぼも、かなり不満を持っているらしく「もうリコーは買わない。」と、申して おります。 ＤＣ―４Ｕになって、ＣＣＤが変更されて、暗いところでの光量不足が少しは 改善された様ですけど、ＤＣ―４を買ってしまっている人にとっては 関係のない事です。 にょ〜ぼは次のデジカメを考えている様です。（で、Ｃ−２０００Ｚｏｏｍに続く）

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