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CANON PowerShot S100 |
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T700の後釜 |
取りあえず大きな不満も無く使い続けていたDSC-T700なんですが、
まぁ強いて言えば、 「もっと広角が欲しいなぁ」 というところ位。 最近発売のデジカメは広角側も対応しているのがほとんど なので、買い換えをすればいい訳なんですが、なんか、こう、「ビビッ」と くるのが無く、そのまま使い続けていました。 が、 正直、T700は、「飽きた」ので、これを機会に購入する事に。 筆頭はT700の子孫であるTX300Vなんでしょうけど、店頭で触った感じがどうも しっくり来ない。 先ず見た目よりも随分軽く、なんか中身が詰まっている感に 乏しい。 そんな事は画質等には関係ないんですけど、なんかダメでした。 webを見ていると、PowerShot S100が良い感じらしい。 久しぶりにCANONに 戻ってみるか... という妙にいい加減な感じで、決めてみました。 もちろん、店頭で触った感じが悪くなかったのも決めてです。 |
T700と比べてみよう |
T700 は、W95.0×H58.4×D16.4mm 135g S100 は、W98.9×H59.8×D26.7mm 173g 厚みが1cm程増えた分、重量が増えた感じですかね。 ただ、思ったよりも S100 は小さく、大きく/重くなった感じはありません。 |
んで、使った感じでは?(良い編) |
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んで、使った感じでは?(悪い編) |
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嗚呼、のり巻き |
屈折光学系のデジカメを使い続けて相当経ちますが、屈折系デジカメを使い続ける理由として、
オプションとして設定されていることのある「のり巻きカバー」を挙げて良いかと思います。 S100では、その「のり巻きカバー」は当然オプション品に無く、 「にょ〜ぼ に作ってもらうかな... 」 とか考えていたんですが、webを検索すると、一つ、良いモノが。 それは、ロープロ(Lowepro)の 「Dラップ」という製品で汎用型のり巻きケースです。 早速購入してS100に使ってみると、丁度良いサイズで違和感がありません。 説明書きでの装着の仕方では、底から前面側に巻き付けて背面側で マジックテープ固定する様にされています。 でも、その巻き方だとマジックテープで 重なる所に背面 液晶面が来て、重ならない側にレンズ面の出っ張りが来る事になり、 どう置いても不安定な置き方にしかなりません。 そこで、背面側から巻き付けて前面側で固定する様にすると、背面 液晶側がフラットになって 置いても安定する様になります。 巻きを変えても、撮影等には影響ありません。 |
通信エラー (18/Aug/2013) |
旅行から帰ってきて撮影した画像をパソコンに吸い上げようとしたら、 「通信エラー」 と出ました。 USBケーブルとかを変えたり、接続するポートを変えてみたんですけど同じ。 こりゃ、修理かなぁ。 でも、カードを抜けば良いだけだけどなぁ。 と考えていたんですけど、 ふと、google先生に聞いてみると、キヤノンのQ&Aにエラーメッセージに関する記述がありました。 どうもカードに大量に画像データがあるとこの様なエラーになるらしいです。 う〜ん、それなら、もう少し違うメッセージにしてくれると悩まないで済むんですが。 確かに購入してからこれまでの画像は転送しても消さない様にしていたため、大量の画像が 入っていました。 試しに購入してからの数ヶ月分の画像ファイルを消して見たら、 正常に動作する様になりました。 取りあえずめでたしめでたしなんですが、なんか、腑に落ちない... |
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