事の始まり
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ThinkPad X20 の項で書いている通り、X20 は良いマシンなんですけど、
ちょっと重いので、毎日担いで通勤するのはちょっと嫌です。
で、嫌なんで、軽い ThinkPad235 を引っ張り出して再び持ち歩き始めたんですけど、
Pentium266MHz-MMX + 160M では、今時の水準からすると、低スペックで Windows2000
でも使えてはいますが、決して快適ではありませんし、極小のキーはやはり入力し難い事は
否めません。
前回購入した X20 から、3年ほど経っている事もあるし、そろそろ購入でも...
と考えて、2 〜 3 機種ピックアップしましたが、結局、ThinkPad になって
しまいました。
ちなみに、購入の決め手になったのは、
- カードスロットが2つ以上ある(ホントは 235 みたいに 3つ欲しいけど)
だけです。 たったこれだけで、X40 にほぼ決定してしまいます。
ちょっと待てば、Panasonic の Let's note で似た様なスペックのが発売される事も
知ってはいましたが、どうもあの「銀色」が好きになれないので、結局、X40
しか残らない事になります。
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ThinkPad235, X20 と比較してみよう
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比較すると、こんな感じ。 上から、235, X40, X20 です。
実物を比べると X20 と X40 って、あまり大きさ的に変わらない感じです。
X20 の下カットされた底面積くらいの大きさかな。
235 は、やはり一回り小さいですね。右の画像は背面ですが、厚みのある 235 と
下カットのキツい X20 が良く判ります。
X20 のところで作った表に X40 を足してみます。
項目 | ThinkPad X40 | ThinkPad X20 | ThinkPad 235 |
CPU | Pentium-M 1G | Pentium3-600MHz | Pentium-266MHz(MMX) |
RAM(標準) | 128Mbytes | 128Mbytes | 32Mbytes |
RAM(最大) | 1280Mbytes | 320Mbytes | 96Mbytes(160Mも可能) |
チップセット | 855GME | 440ZXM, PIIX4M | Fire Star PLUS FireLink |
ビデオ | 855GME内蔵 | ATI Rage Mobility M | Chips & Technologies 65555 |
ハードディスク | 20.0Gbytes | 20.0Gbytes | 4.0Gbytes |
I/F USB | 2ポート | 2ポート | 1ポート |
I/F 拡張ポート類 | なし | ウルトラポート | なし |
I/F ライン入力 | なし | あり | なし |
I/F ヘッドフォン出力 | あり | あり | あり |
I/F マイク入力 | あり | あり | あり |
I/F ディスプレイ出力 | あり | あり | あり |
I/F RJ11(モデム) | あり | あり | なし |
I/F RJ45(LAN) | あり | あり | なし |
I/F パラレル | なし | なし | あり |
I/F シリアル | なし | なし | あり |
I/F 赤外線ポート | あり | なし | あり |
I/F PS/2ポート | なし | なし | あり |
PCカードスロット | Type II / I×1(CardBus) | Type II / I×1(CardBus) | Type II / I×2 or III×1(CardBus) Type II / I×1(ZV port) |
CFスロット | なし | Type II×1 | なし |
SDカードスロット | SDIO対応×1 | なし | なし |
ディスプレイ | 12.1型TFT液晶
(1,024×768ドット, 1,677万色)
| 12.1型TFT液晶
(1,024×768ドット, 1,677万色)
| 9.2インチTFT液晶
(800×600ドット, 262,144色) |
寸法 | 268.0(W)×
211.0(D)×
20.6-26.9(H)mm | 279.4(W)×
226.8(D)×
24.9-30.2(H)mm | 235.2(W)×
173.2(D)×
33.7(H) mm |
容積 | 1340cm3 | 1750cm3 | 1370cm3 |
質量 | 1.24kg | 1.60kg | 1.25kg |
バッテリー使用時間 | 3時間30分 | 3時間50分 | 2時間 |
容積は、寸法から計算してみました。 概算です。 X20 の容積が比較的大きいですが、
下カットの部分があるので、実際はもう少し少ないはずです。
並べてみると、見事に X20 と 235 の間になっています。
あと、赤外線ポートが復活していたり、3機種でカードスロットの構成が見事に
違ったりしています。
驚くべき事は X20 と同じサイズの LCD を搭載しているのに筐体サイズは小さくなっている
という事です。
同じ液晶サイズでもこれだけ小さくなるんですね。
実機を見ても確かに X20 では、液晶回りをモールドが太く縁取っている感じ
でしたが、X40 では、縁取りが非常に薄くなっています。
こんな感じ。
X40 って、235 と X20 の良いとこ取り... と言ったら誉めすぎ?
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でかい?
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X20 を最初見た時には「でかいなぁ」って思いましたが、X40 も初めて見た時には
「でかい」と感じました。 しかし、上の表を見ても判る通り、容積的には 235 と
大差ありません。 底面積が大きいので大きく見えるだけで、大きく見える事で
持った時に数値以上に軽く感じる事も確かです。
X20 と比べると主要なキーはほぼ同じ大きさですが、X20 よりも幅が狭くなった分を
左側のキーが被害を被っています。 X20 でも被害が出ていましたが、X40 はもっと
広範囲に出ています。
ここは、その人の好みに依りますが、入力しやすいとは言えないキーピッチかな。
被害を被っていないキーは X20 と同等の様ですが、先入観があるためか
小さく感じる... と、よくよく調べると、どうもホントに X20 よりも小さいらしい。
でも、235 に比べたら全然入力し易いキーピッチです。
X20 よりもキー入力時の音は少なめで、Enterキーがパシャパシャいう事もありません。
(当たり前か)。
大きい様で、でもやっぱり小さくて... 不思議なノートパソコンです。
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気になる...
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HDD 20G って、X20 と同じだから大丈夫かと思ったら、出荷時で 15G しか残って
いません。 取りあえず動作に支障の無さそうなファイルを HDD に余裕のある X20
に移したりしましたが、それでもギリギリという感じです。
HDD の動作音自体はそんなに大きくはありませんが、たまにシッピングの音?が
響く事があります。 まぁ、X20 に付いていた HDD に比べれば全然静かですけど。
偶然なのかもしれませんが、これまで所有した ThinkPad は、電源の LED の下(側面)
付近にアダプタの口がありました(235 は別)。 しかし、 X40 は全然違うところに
あります。 僕はこれは ThinkPad のデザインだと思っていたんですけど...
違ったのかな。 まぁ、それは別にしても、アダプタの口が左側面後ろ側になった
ので、ちょっと使い難い感じです。 やはり後方にさせた方が良いと思います。
また、235, X20 と PCカードスロットが左側だったのに X40 では右側になったので、
ちょっと戸惑います。 これは、「慣れ」の問題だと思いますが。
SDカードスロットがあるとはいえ、X20 の CF+PCカードに比べると使いっ手は
だいぶ落ちます。 SDIO 対応の製品が増えればまた違うんでしょうが、現状では、
モデムもモニタ出力も要らないから CF スロット... と思ってしまいます。
米国仕様では Bluetooth 付きもあるとか。 うらやましい限りです。
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こりゃえぇ!
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快適... 235 よりも... 当たり前か。 で、X20 よりも携帯性が良い。
良いとこ取り? 中途半端?
無線LAN内蔵タイプを購入したんですが、カードスロットが1つしかないので、
その貴重なスロットを無線LAN カードに塞がれなくて済むので、これは結構
便利かもしれません。 見た目もスマートだし。
SDカードスロットの付いているパソコンって初めてですが、読み込みが非常に
高速だと思います。 CF よりも快適かもしれない。
USB ポートが左右に付いているのも便利かもしれません。
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HDD 換装(15/Dec/2004)
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一応、納得してはいたんですが、内蔵の 20G の HDDですが、色々こじ開けても、
やっぱり狭い 20G。
40Gにしたいなぁ... と思ってはいましたが、バルクではなかなか入手出ないし、
IBM 純正は馬鹿高いので、二の足を踏んでいましたが、バルクでは無いにしても
容易に入手出来る方法が出来ました。
IO-DATA HDMX-U40 です。
内蔵の HDD が日立の 1.8inck HDD を使用しているので、そのまま外して換装出来ます。
しかも、残った 20G と入れ換えれば、ポータブル HDD 自体もそのまま使えます。
早速、購入。
HDD 換装で面倒なのが、どうやって現行の環境を移すかですが、一から構築し直しは
やりたく無かったのでアプリケーションに頼る事にします。
店頭で適当に比較して HD革命 Copy Drive を購入しました。 環境移行の方法が決まれば
後は簡単... なはずでしたが、使用した Copy Drive のデフォルトのコピー設定では、
コピー先の HDD からは起動出来ませんでした。
設定の内容は忘れてしまいましたが、デフォルトでない方の設定をする事により、
無事コピー先からも起動。 環境そのままに 20G → 40G へ換装出来ました。
容量が増えただけで、その他は変わらないですが、唯一、動作音がちょっと違いますね。
どっちもどっちな感じの動作音ですが。
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ウルトラベースX4購入(15/Dec/2004)
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T42を購入するまでは、僕が保有しているパソコンの中では(というか実は自宅にある
パソコンの中でも)一番の高性能パソコンだったので、何でもやらせたくなります。
という事で、DVD-R とかも焼きたくなります(なんで?)。
という事で、ウルトラベースX4 と マルチバーナードライブのセットを購入。
このセットと X40 を合わせても、X20 とあまり変わらない重量です。
こう見ると X40 って軽いですね。
マルチバーナードライブを使用して、最初に気になったのがその動作音。
「かたかた」というか「ぎちぎち」というか、「ぎゅるりぎゅるり」というか、
ピックアップが暴走している様な... フォーカスが合わない様な... そんな音が
します。
非常に不気味な音なんですが、ディスクは正常に焼けますし、DVD Video の再生も
正常に出来ます。 これが正常なんでしょう... たぶんきっと。
後日、T42を購入した時にも同じドライブが付いていて、比べるとファームの
リビジョンが上がっています。 動作音も上で挙げた様な音はしないわけでは
ありませんが、かなり小さくなっています。
ファームウェアのアップデート出来ないかなぁ... と探したところ、IBM のサイトに
あるのを発見。 早速、ファームアップデートしてみます...
ファームアップデートにしては結構時間がかかり(確か10〜15分)、
途中止まった様に見える事もあり、ハラハラドキドキでしたが、無事、
T42付属のドライブと同じファームバージョンになりました。
ファームアップ後で使ってみると、だいぶ静かになった気がします。 それでも、
T42付属のよりは音が大きめですが、製造が半年くらい離れているので、ハードウェア的に
なんらかの対策が入ったか、それとも、個体差なのか... ???
購入ついでに欲しい時に販売終了で悔しい思いをしない様に、2nd HDD アダプタと、
スリムドライブアダプタも購入しておきました。
これで、X20 のウルトラベースX2 でも、マルチバーナードライブや 2nd HDD を使う事が
可能になります。
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購入1年経って... 追加購入の巻(15/Dec/2004)
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通勤では常に持ち歩いている X40 ですが、購入1年にして、やっぱり来ました。
バッテリーのへたり。 満充電容量が初期に比べて妙に少なくなっています。
「換え時かなぁ... 」
という事で、バッテリーの購入。 標準バッテリーパックだけでも良かったんですけど、
その妙な形に引かれて、拡張バッテリーパックもセット購入。
どういう風に付くのだろう... 思ったら、ウルトラベースX4 の代わりに付く様な感じで、
キーボード自体にもそれなりの傾斜がつく様になります。
個人的に、わずかに期待していたウルトラベースX4 との同時使用は... 出来ないんですね。
やっぱり。
拡張バッテリーパックも付けると重量的には当然重くなりますが、駆動時間が単純に
倍になるので、充電忘れをしても通勤途中での使用に何ら問題無く使える様になったり、
仕事の打ち合わせや会議でも AC アダプタを使わずに使い通す事も出来る様になります。
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Bluetooth 内蔵(29/Dec/2004)
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上でも書いた通り、アメリカ仕様では Bluetooth 内蔵の X40 がありますが、
日本仕向けでは用意されていません。 Bluetooth を常用している僕としては
非常に悔しい。
悔しいなぁ... と思っていたら、偉い人がいるもんで X31 とかにも同じモノが内蔵
されてるので、パーツで取り寄せれば内蔵可能だという書き込みが某超巨大掲示板に
ありました。 いやぁ〜ありがたい事です。
それによると、モデム/Bluetoothユニット、アンテナ、パネルを購入すれば晴れて
Bluetooth 内蔵となるそうです。 しかし、内蔵する作業が面倒そうだったのと
内蔵して相性で使えないでは寂しいので、見て見ないふりをしていました。
別ページにもある半ば勢いで購入した T42 にも同じ Bluetooth ユニットが
使われていました。 試しに A5504T と接続させてみたところ、ちゃんと接続
出来ます。 使えるのが判ってしまったので、ついに部品購入してしまいました。
上記3点のうち、パネルだけ欠品中で手元に来ませんでしたが、パネルは
Bluetooth の電源状態を表示出来るが出来ないかだけで動作に支障は無いので、
届いたユニットとアンテナを内蔵する事にしました。
「内蔵する事にしました」と書いてしまえば簡単ですが、オプション品では
ありませんのでソケットに装着で完了というわけにはいきません。
ユニット自体は簡単に取り替えが出来ますが、アンテナ部は LCD パネルに
装着する様になっていますので、ほとんど全分解しないと内蔵する事が出来ません。
Web上にあるサービスマニュアルを見れば分解方法が載っていますので、それに沿って
分解、Bluetooth アンテナの組み込み、組み立てを行えば良い事になります。
大まかに手順を書くと、
- 裏蓋を外して、拡張メモリ等の外せるカードを全て外す。 バックアップ電池も抜く
- キーボードを外す
- 上部ケースを外す
- LCD モジュールを本体から外す
- LCD ベゼルを外す
- LCD を外す
- Bluetooth アンテナを取り付ける
- 分解した順序と逆の順序で組み立てる
となります。
サービスマニュアルを見てもなかなか判り難いのが、Bluetooth アンテナの
組み込み方で、場所としては左ヒンジの近く、LCD パネルに両面テープが付いている
ところにそのテープを使ってくっつける様です。
細心の注意を払って分解/組み込み/組み立てを行いましたが、分解時に LCD ベゼルの
はめ込み をちょっと折ってしまいました。 ホントに難しいです。
まぁ、多少失敗したところがあったんですが、取りあえず元の姿に戻し、ドキドキ
しながら電源オン... なんかエラー出ました。
良く見ると、バックアップ電池を抜いたための CMOS クリアのメッセージらしい
(だと思う)。 次の起動では、時間設定を合わせろエラーが出る。
3回目の起動で通常の起動へ。(ホッ)
Bluetooth のソフトウェアインストールも滞りなく終わり、A5504T との接続も
問題無く終了。 良い感じです。 苦労した甲斐があった。
これで、かなり快適になります。 嬉しい。 あとはパネルを変えれば完璧。
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Bluetooth 内蔵2(30/Dec/2004)
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年越しかと思った、パネル来ました。 早速取り付け。 これは簡単に出来ます。
これで、どこから見ても Bluetooth対応になりました。
しかし、この程度で2分送してくる IBMって... PC部門売却の前にやる事
あるんじゃないですか?
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無線LANカード交換 (15/Jan/2005)
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自宅では 11b でネットワーク接続させていたんですけど、ファイルのコピーとかで
時間がかかるので、11a とか 11g とかで接続したくなりました。
しかし、購入した 4WJ では 11b のみ対応。 必然的に内蔵カードも変えないと
いけませんが、それなりに値段も安くなってきたんで勢いに任せて変える事に
しました。
購入したのは、73P4303。 11a/b/g のカードです。
上記で内蔵させた Bluetooth と違ってこちらは正式なオプションで、
しかも X40 は非常に簡単に交換出来ます。 さくっと交換して、起動。
ウイザード起動中にドライバーディスクを入れたら、なにやら読み込んで
セットアップは終了... した様に見えたんですけど、これが実はそうでは
無かった様で、無線LAN の電源 ON/OFF が全く出来ず IBM Access Connections
からの接続が出来ません。 で、もう一回、セットアップディスクを使って
ドライバのインストールを行うと、何となく上手く認識した感じ。
これで、やっとアクセスポイントに接続する... しねぇなぁ...
アクセスポイントとの相性かなぁ... とか、思った瞬間、気が付く。
「そうえば、MACアドレスでアクセス制限かけてたんだ。」
MAC アドレス登録してないんだから、アクセス出来ないのは当たり前。
登録したら、さっくり接続しました。 良かった。
交換して変わった事は、通信速度が速くなったのは当然として、無線LAN のチップが
intel では無くなったので、起動時に出ていた Centrino が Pentium-M になった事と、
アクセス時のインジケーター点滅が非常に速くなった事くらい。
まぁ、どうでも良い事ですが。
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