15日は天気も良さそうだったので、久しぶりに自転車で近所を散歩してきました。
自宅から、武蔵境駅付近を通って、西武多摩川線沿いの道を使って野川公園... の隣の武蔵野公園へ。 ここは一つの公園かと思ったら多摩川線を境にして公園名が違うんですね。 その武蔵野公園ではそろそろ桜の季節ですがここでは梅がまだ咲いていました。
武蔵野公園から野川公園へ移動して、正門から出て近藤勇生家跡を眺めつつ、武蔵野の森公園へ。
以前、つつじヶ丘に住んでいた頃に市報でこの公園の一部が出来たのを知って行った以来。 その頃の未整備区域てんこ盛りから、かなり綺麗に整備されていました。
整備された区域で見所はこれです。
掩体壕(えんたいごう)と呼ばれる戦闘機の避難壕。 戦争遺跡として、ここともう一ヶ所が公開されています。 思ったよりも平べったくて「ホントに戦闘機入るのかいな?」という感じでした。
武蔵野の森公園を出て調布飛行場のえらい質素な旅客ターミナルの前を通り、滑走路近くにあるというカフェに行ってみる事にします。 カフェは、飛行機会社の集まっている道路の先、「この先、関係者以外進入禁止」とか書かれている看板を無視して進んだ先にあります。 飛行機会社の1階をカフェにしているだけあって、ホントに間近で見られます。
目の前、誘導路です。 プロペラ機のみなので騒音もそんなに大きくなく速度もゆっくりなので、なんかノンビリした雰囲気があります。 また、店内では航空無線も聞こえていました。 これも雰囲気的にはプラスになっていました。 僕らはここで軽い昼食いしましたが、食事も十分満足出来る内容でした。
調布飛行場を出て、国立天文台の下を通り深大寺へ。 深大寺植物公園に隣接する公園で撮影しているのを眺めつつ(準備には時間をかけてましたが、撮影終了後の撤退の素早さは見事でした)、大通りは車が多いので、住宅街を適当に抜けつつ自宅に戻りました。
調布飛行場を出て、国立天文台の下を通り深大寺へ。 深大寺植物公園に隣接する公園で撮影しているのを眺めつつ(準備には時間をかけてましたが、撮影終了後の撤退の素早さは見事でした)、大通りは車が多いので、住宅街を適当に抜けつつ自宅に戻りました。