6月の中頃に行ったサクランボ狩りでもらった青い桃の実を果実酒にして約3ヶ月。
出来具合はこんな感じ。
桃の実は一回り程、大きくなっています。 見た感じはチャンと出来ていそう。 汲み出してみると、
ちょっと淡い色。
香りは、桃では無い何かの香りがするのですが、それが何だかは僕にはちょっと判らず。
飲んでみる... ちょっと氷砂糖の量が多かったのか甘口。 個性的な味があるという感じではなく、アルコールの刺激も無く、すぅ~っと飲める。 ちょっと冷やして食前酒とかに良い感じ。 クッキリとした味では無いので、水とか炭酸とかで割ったり、氷を入れてしまうと、全く無個性になってしまうので、このままストレートで飲むのが一番良いかなと。
ネットを調べても青い桃の実で果実酒を作った様な人はいない様で、これで果たして成功なのか失敗なのか判らず。
ま、ぼちぼち、食前酒として飲んでいきます。