以前、湧水地廻りで行った拝島大師で大藤が見事だったので、花の咲く季節に行きたいと思いつつ、なかなか都合がつかなくて、「咲いているかな... 」と淡い期待をかけて行ってみました。 今回は立川北口からバスで。 目の前で乗るバス行かれてしまい、15分待ち。
で、その大藤。

藤棚のある日吉神社にお参りをした後に湧水地の確認。 池の湧水はなんか、量が少なくなっている感じ。 隣の拝島大師との間の道にあった湧水は... 枯れてました。 全く水っけ無し。
拝島大師 本堂横にある湧水も枯れていました。 この時期はそうなのか、地震の影響なのか?
この後は、以前はバスで通り過ぎてしまった諏訪神社の湧水を見に行くべくバスを... 目の前を通り過ぎて行きました... なんともタイミングが悪い...
時間的に昼食タイムだったので、歩いて新奥多摩街道沿いに出て昼食。 そのまま諏訪神社の方へ歩いて向かいます。 と、不思議なモノが。

廃線跡を歩いて諏訪神社へ。 拝島大師付近の湧水が枯れていたので、ここもダメかな... と思っていたんですが、それなりの湧水量。 ただ、湧水源は見えない所にあるらしく、湧水自体を見る事は出来ませんでした。
諏訪神社からはまたバスで立川へ戻ろうと思ったんですが、今回は「三度目の正直」でバス停に行くとバスが直ぐに来て乗る事が出来ました。 ただ、時刻表を見ると若干遅れて来た様で、定時通過なら「二度あることは三度ある」になっていたかも...