
シロップだけ取り出して、手でタネを取り出します。 果肉は柔らかくなっていましたが、皮はまだ結構固い感じ。 参照したwebでは水を足していました。 意味合い的には焦がし止めだと思われたので、約1kgの梅に対して100cc位の水を足してみました。
ひたすらかき混ぜる事、約10分。 硬かった皮も柔らかくなって、ジャムっぽくなってきました。 シロップ漬け状態だったのと、冷蔵庫保管にするのでそんなに糖度は要らないので、砂糖追加は不要かと思ったんですが、 食べてみるとちょっと甘みが足りない感じだったので、少し足しました。
で、完成品がこちら。

たまたま手元にあった瓶(300gマヨネーズ瓶)に丁度入る位の量になりました。
シロップは弱火で煮て灰汁を取ると良いそうなので、灰汁取りをして冷まします。

早速、ソーダ水で割ってみます...
「うみゃ~」
当分、梅ジャム、梅シロップ、共に楽しめそうです。
梅繋がりで、去年梅酒にした瓶は、こんな感じになっています。