両方とも会場はEX THEATER ROPPONGI。 スタンディングが基本なんですけど、若くないので2Fの座席かなぁ。 でも結構座席数が少ないので取れたら行こうかなぁという控えめな感じ。 特に野郎NIGHTは金曜の午後6時30分開演なので定時上がりでも間に合わないから半休を取らないとダメだし... なんて思って応募したら、当選してしまいました。
という事で、金曜日は午後半休を取って、一旦自宅に戻り身軽になって大江戸線で六本木へ。 大江戸線の六本木駅は地下深い(40m以上)上に微妙にEX THEATERから遠いので、日比谷線の六本木駅経由で結構歩きます。
残っていたら物販も... なんて思っていたら、物販スペースの残骸しか無い状態で、入場までひたすら寒さに耐えます。
2F席は結構上から見下ろす感じですが、座席幅が広く、座席下に荷物を置く事が出来るので窮屈な感じはありませんでした。
で、野郎NIGHT。 ももクロちゃんの様な男性限定では無いので男装した女の子がいる位で、明らかに定時で上がってきたスーツ姿の方も居ました。
ライブ内容はナタリーとかを見てもらえば良いとして、個人的な感想。
- ワザとなのかもしれないけど、5人だと微妙にフォーメーションが崩れている時があったり。
- ハルちゃんのパートは、適時他メンバーが代って歌っていて、全体的には違和感無い感じ。 でも、ハルちゃんの個性の出ているパートはやっぱり違和感。
- 柚姫ちゃんは、リーゼントでなくて「おばちゃんヘア」の方が良かったなぁ。
- 男気が見せられなかった ゆずぽん と、やっぱり男気溢れていた なおちゃん。
- ちゆちゃんの 「空気読んでね~」からは、中々良かった。 ああいう遊びが良い感じ。
- サイリウム無しの 乙女受験戦争 は良い感じだった。 このまま定番にしても良いかも。
- アンコール時のサングラスをおでこ上げしても踊っていると落ちてきて何回も直す なおちゃん
2時間突っ走って終了。 なんか知らないけど汗だくになってました。
乙女祭りは、夕方位まで自宅でマッタリして会場へ。 野郎よりも女装の気合いが入り過ぎで、トイレに入ると隣にスカート姿が居て、ちょっとビビります...
こちらもライブ内容はナタリーとかを見てもらうとして、個人的な感想。
- こちらも2F席だったんですが中央近くだったので、良い感じに俯瞰出来た。
- AKBの曲知らないよ...
- 永遠のトリニティー がちょっと聞けた。 確かにアニメの主題歌みたいだった。
- やっぱり 乙女度が低くて男気溢れていた なおちゃん
- こちらでも 乙女受験戦争 をサイリウム無しで。 やっぱり良い感じ。
- アンコール無しは、これ位の時間長だと自然で良いかもしれない。
- メンバーが「シィー(静かに)」って言っても従えないヤツが。 ここら辺が4~5万人居ても統制が取れてしまう ももクロ との違いなのかなぁ。 もっと飼い慣らさないと。
年寄りには2時間は体に応えない良い感じの時間だと実感の2日間でした。
さて、次はZepp DiverCity だ...