去年の様に体調が悪くなる事も無く、予定通りにオリジナル特急色の快速 富士山1号で富士山駅へ。 昼食後に冨士浅間神社に初詣。 ん? 一昨年となんか雰囲気が違います。

ここで親父と合流して宿に向かいます。 宿までは周遊バスを使うんですが、かなり並んでる。 去年よりずっと人出が増えてます。 親父が腰の具合が良くないと言っていたので、ずっと立たせておくのも辛いかと思い、タクシーで宿に向かいます。 タクシーの運転手に聞くと、アジア系の観光客、九州とかからの観光客が増えているそうです。
のんびり温泉に浸かって、夕方前からビール飲んで、そのまま普段の2日分位はありそうな夕食。 そのままごろんと就寝。 しあわせ。
次の朝。

今年の2日目は西湖いやしの里に行ってみる事にしました。 宿の送迎を使って河口湖駅まで行き、西湖周遊バスで向かいます。 やっぱり人の出が多いです。
昼前にいやしの里に到着。 ここは元は集落で土砂災害で放棄されたところを再生したところです。

ただ、そんなに規模は大きくないので、そんなに見学に時間はかからないのですが、ここで問題が。 バスが冬期は昼間の1本が運休になるので、相当待たないといけなくなります。 僕らも結構ゆっくり見たんですが、バスの予定時間の1時間前には見終わってしまいました。 さてどうするか... 外で待つにも寒いし...
結局、タクシーを呼んで河口湖の東部まで戻る事にしました。 タクシーは河口湖近辺にしかないので、呼び出しても時間がかかり(20分位)、迎車料がかかります。 雰囲気は良いんですが、ちょっと公共交通機関をつかって来るには不便なところでした。
タクシーで宿まで帰っても良かったんですが、少しは運動しておこうという事で、対岸までタクシーで、そこから大橋を渡って、宿まで歩いて帰りました。
この日の夕焼けは雲が少し残っていた事もあって、

次の朝は、こんど~家の実力を遺憾なく発揮した結果、

帰りは、いつも通りの時間に出てフジサン特急で大月へ。 ここも乗る人でかなりの行列。 発車時には座れない人も出ていましたが、半数以上はツアー客だった様で、富士山駅で大量に下車。 いつもよりは混んではいましたが、座れない人は居なかった位で大月駅に到着。 中央線の事故でちょっと遅れたJR特急で三鷹に戻りました。