6月23日に、杏果ちゃんのソロコンに行ったわけですが、ソロコン以外を纏めて、ココに。
先ず、前日の夜に名古屋入りしての夕食は、名古屋駅にある「味仙」。 小袋/チャーシューとビールというオヤジくさいチョイスでビール。 小袋の辛さをチャーシューが和らげます。 んで、ビールで流し込む。 ウマー。 〆はラーメン。 ココで台湾ラーメンを頼むと前回の様に劇辛ばかりになってしまうので敢えて普通のラーメンにしてみました。 あっさり系で、〆には良い感じでした。
ソロコンが終わった後は、近隣にある bar F に。 2回目の訪問ですが、やっぱり良い佇まい。 ちょっと珍しいウィスキーを頼んだら、支払額にビックリ...
翌日24日は、久しくやってなかった「乗り鉄」。 四日市の あすなろう鉄道、近鉄の支線、鈴鹿線と湯の山線、そして今後乗りつぶした時に微妙に未乗になってしまいそうな、河原田~亀山~津の三角線(!?)のうちの1辺、河原田~亀山を乗っておきました。
近鉄名古屋から急行に乗って近鉄四日市へ。 そこから あすなろう鉄道で、西日野へ。 釣り掛け駆動の音が心地良い。 西日野から日永に戻ります。 日永は鶴見線の浅野、近江鉄道の高宮の様な三角型(!?)のホームがあり、良い雰囲気。 日永から内部(うつべ)へ。 そこから歩いて河原田に向かいます。 鎌谷川の土手を歩いて旧伊勢街道を歩きます。 道筋に街道の雰囲気はあるんですが、家並みは失われていて、言われないと判らない位に「普通の道」になっていました。
河原田から亀山へ。 そして折り返して加佐登で下車。 折り返さなくても素直に加佐登で降りれば良いというのは、「乗りつぶし」にならないので出来ない相談です。 当初は亀山からバスで平田町へ向かおうと思っていたんですが、予定よりも早く回れたので、旧東海道 庄野宿を歩くことにしました。 加佐登駅横は工場で全く雰囲気はありませんが、工場を抜けると、それらしい雰囲気の道になります。 道の両側に立っている家も昔からの家が多く残っていて雰囲気を感じます。 真ん中辺にある庄野宿資料館へ入ってみました。 「焼き米」が名物だったらしく、その実物が置いてありました。 小さな俵に入れてあり可愛らしく、売っていれば欲しかったんですが、売ってはいない様でした。
鈴鹿川を渡り、平田町へ向かいます。 途中の いすゞ で昼食。 雰囲気が良く、値段もそんなに高くなくて、満足出来る店でした。
平田町から伊勢若松、近鉄四日市に戻ってきて、湯の山温泉へ。 湯の山線は線形が悪いですね。 ひっきりなしに右へ左へと曲がっていきます。 湯の山温泉からトンボ帰りで近鉄四日市に戻り、近鉄名古屋駅に戻りました。
24日の夜は、ヒアパブでよく飲むことがあるYマーケットのレストランでビール... 劇混み... しょうがないので、近隣をぶらりして、目に止まった 魚魚カルチョ(ととかるちょ) で夕食。 コンロで自分で焼くスタイルが売りの様ですが、それ以外のメニューも豊富。 1人もの向けそうなメニューを選んだつもりが 知多牛焼き がコンロを使う焼物だったという落ち。
空腹が満たされたので、バー リップ・ヴァン・ウィンクルへ。 ここの室内装飾は良いですね。 マスターも気さく。 たまたま隣に座った常連さんの会社のグチの内容が自分の勤めている会社に似ていたので(会社どころか、業種まで全く違いますが。)、そこから、妙な意気投合をしてしまって、話が弾んでしまいました。 こういう出会いがバーの良いところです。
栄まで歩いて地下鉄に乗るのが面倒になったのと、カロリー消費のため、歩いて名古屋駅近くのホテルに戻りました。
25日は、フリーライブを少しだけ見ていこうと思っていたんですが、前日が歩きすぎで足が痛く、無理すると平日まで及びそうだったので、大人しくチェックアウト時間ギリギリまでホテルでゴロゴロして帰りました。