11月23日に練馬文化センターまで行ってきました。
以前、恵比寿で観て一年分の笑い涙を流したんですが、今回はちょっと志向はが違うみたい。 個人的にJazzも好きなので、「一粒で二度美味しい」と思い、先行予約するも落選。 ダメか~と思いつつ、一般販売時に見ると未だチケットに余りがあったので、即座にゲット。 最後列でしたが、行けるだけで十分です。
予定よりも少し遅れて開場、開演も10分程度遅れていました。 先ず、Gentle Forest Jazz Bandのジェントル久保田さんの軽妙なおしゃべり。 これだけでコント。 その後は、東京03のコントの間にGFJBの演奏があるというか、GFJBの演奏の間に東京03のコントがあるというか、そんな感じで交互にセクションを進めて行きました。
東京03のコントは、結構古めのネタもあった様ですが、相変わらずの笑い涙ボロボロ モード。 修学旅行の豊本さんのマジ息切れからのアドリブとか、最高でした。 GFJBはJazzのビッグバンド編成のは初めて聴きましたが、良いですね。 演奏も真面目一辺倒でもなく、「魅せるJazz」が、良い感じです。
最後に東京03とGFJBのセッション。 ジャズとコントの融合って、どんな感じかと思いましたが、先ずは角田さんの曲。 ジャズバンドと良いコントになってます。 アドリブも結構入っていた様で、角田さんの曲の出だしを吹いていたサックスの方を「モグラ」と称したところで、GFJBメンバーの女性お三方が強烈に受けていたとか、マジで笑っているところもありました。
角田さんのルイ・アームストロングのマネ(スゲー似てた)とかがありつつ、次は結成当初に作ったネタらしい、病院でのお見舞いを歌にするコントで、その歌の部分をJazzで。 なんか壮大なコントになってました。 面白すぎ。
帰ってからGFJBに関して調べると、ジェントル久保田さんは、在日ファンクのメンバーだとか。 あと、トランペットの方も在日ファンクのメンバーで、今回は出演していませんでしたが、ハマケンもGFJBのメンバーとか。 ももクロから東京03を知って、GFJBを知ると在日ファンクと、不思議なももクロ繋がりだった様です。
2時間程で終演。 こういうライブは何度でも見に行きたいですね。 あと、GFJBの単独も来年、吉祥寺であるようなので、チケット取れれば行きたいですね。