11月23日に見に行きました。
東京公演はことごとく落選して、ここなら場所的に行けるな...の神奈川でやっと当選しました。 やっぱり人気ありますね。
自宅から会場の南足柄市文化会館までは、小田急線の新松田駅からバスで行くのが一番近い様ですが、ロングシート車に1時間以上も揺られるのはあまり好きではないし、せっかくなので小田原までロマンスカーで行くことにしました。
WEBから予約したら後展望が空いていたのでそこを予約。 初GSEの後展望でまったりと小田原をめざします。ガラス部分が大きいですね。 見渡し良いです。 後ろに流れていく景色が楽しい。
小田原着いた時点でかなり満足だったのですが、本編はこれから。 小田原から大雄山線で移動して文化会館に向かいます。 座席は安定の天空。 ホールなので見易いのですが、ちょっと遠く、オペラグラスを持っていけばよかったかも。 舞台全体は問題ないんですが、ちょっとした表情の面白さがよく見えないんですよね。
少し遅れて開演。 2年前に見たのと同じ雰囲気で進みます。 舞台の基本コンセプトは変えないんですね。 今回は各コントの間のVTRで、その前のコントでやったことを使った内容になっていて、そこでも笑いが起きます。
本編のコントも笑いの緩急が取れていて、飽きません。 純粋に面白い。 コントを演じつつのマジ笑いしながら的確なツッコミをする飯塚さん、進行の中心になる角田さん、飄々としたノリで二人を惑わす豊本さんと、息の合った流れが笑いを倍増します。 明らかにアドリブだと思うところもあり、そこでのやり取りも面白い。
1時間半以上笑いっぱなしで終了。 ゆるく〆をして終演。 グッズ購入で握手会とかもあるんですね。
帰りで大雄山駅に向かう人は多く、小田原駅ではJRや小田急線に流れていったので、僕のように近隣でない人も多いようでした。
自分は慌てて帰ることもないので、小田原で30分程時間をつぶして、帰りもGSEのロマンスカーで楽しんで帰りました。