11月18日に行ってきました。
チケットの先行販売があったときに「まぁ、神保さんも出るだろうから、行ってみるか。」という軽いノリで抽選応募してチケット入手。 その後に神保さんは想定内として他にTAKUYAさんとかma☆rronさんとかが加わり結構良い感じなゲストになって当日を迎えます。 チケットは、こういう時に限って引きが良く整理番号10番台。 着席自由席ということで入場すると1列目はほぼ埋まっていました。 端は空いてましたが見難いので、2列めの真ん中らへんを確保しました。
開演時間の10分前に急に客電が暗くなって「前説」としてチャンス大城さんが出てきてお笑いを。 なかなか笑えるネタが続いて、最後の机を使ったネタが失敗続きで終わったりと、それもお笑いの一部って感じで軽く会場を和ませて終了。 本編に入ります。
一曲めからいきなり高中のブルーラグーン。 いいですね。 「こっち」寄りです。 その後はゲストの廣瀬詩映莉さんが登場して、プレイバックPart2。 女優さんということでしたが、歌うときの表情とかフリとかが良くて見とれます。 キャラも良い具合に立っています。 面白い。 そして あつのりんのハイティーンブギ。 改めて歌っているところを聞くと良い声してますね。 二曲とも おじさんに合わせた良い選曲。
ギターを演奏しているところしか見たことがないTAKUYAさんが登場。 Helter SkelterとHighway Starを熱唱。 神保さん、Highway Star初演奏だったそうです。 が、よく考えてみると、ワンマンライブ以外でジャズ系の曲を演奏するって結構貴重なので、それ以外の曲も含めて珍しいモノを観ています。
ma☆rronさん、詩映莉さんでの黒い週末。 やっぱり ももクロ曲は盛り上がります。
アンコール曲ありの言葉を残して一旦退場。 で、お約束「あ~つのり!!」で、ASAYAKE。 あつのりん、頑張って弾きます。 見せ所のライトハンドも決まっていました。 締めはサラバ。
自分の座っている席からは佐藤さんが目の前的だったので、一番見てましたが、終始楽しそうでした。 佐藤さんは「神保さんの横で俺なにやってるんだろう」とか言っていましたが、確かにそうですよね。 本人も話していたとおり、共演したくてもなかなか出来ない人ですし。 「演者になって判ったこともあった」と話していたように、仕事へのフィードバックもあったみたいです。
その佐藤さんが「先生」と言っていた方が、やまもとひかる さんでした。 ASATAKEで飛び入り参加。 TV越しでは見ていたときは、「雰囲気、杏果ちゃんだなぁ。」とか思っていたんですけど、生で見る彼女は、そういう感じではありませんでした。 ちょっと不思議。
チケット代2000円では あつのりん曰く「会場費しか賄えない」らしいですが、曲と喋りで笑える大人のゆるい時間は1時間45分ほどで終わりました。 これ、2000円安すぎ。
あつのりん曰く「悪の巣窟」な へいへい が取り仕切って生まれた今回ですが、2回目もあるかもしれないみたいなので、へいへい の悪っぷりに期待したいですね。