9月17~18日に行ってきました。
後半は、お台場にある大江戸温泉物語に行ってきました。
お台場の辺りは行くところがあまりなかったので、午後すぎから出かけます。 自宅からりんかい線を使って東京テレポート駅で下車、平日で空いているダイバシティ東京を巡って ゆりかもめ でテレコムセンター駅へ行き、歩いて大江戸温泉物語に向かいます。
受付を済ませて、浴衣の柄と帯色を選びロッカーで着替えます。 ロッカーカギにバーコードが付いていて、これで館内の支払いは全て出来るようになっています。 今回は宿泊ですが、この場合、午後5時から館内の2階にある宿泊施設の受付で宿泊の受付をすることで部屋に入れます。 何段階か関所(!?)がある感じです。 浴衣に着替えて、入浴。 温泉の温度がぬるめで熱いのが苦手な自分にとっては天国の様な温泉でした。 風呂から出てビールが飲める幸せ...
その後も、適当に店に入って居酒屋料理をつまんだり、焼きそばを食べたりして過ごします。 思ったよりも人が多く、また、自分よりも若い人が多かったのが意外でしたが、混雑しているという程ではなく、適度に賑やかで、でもテーブルに居座っても問題ないレベルでした。 足湯にも入ってみました。
夜になると各所がライトアップされてかなりきれいです。 足湯は底が場所によって尖り具合の高い石で構成されているところがあり、夜だったのでよく見えずに入っていった嫁が足の裏が痛すぎて動けなくなってたりしました。(脱出したいけど、片足上げてもう片方の足に体重がかかるのが痛すぎて出来ない)
お腹いっぱい、良い酔加減で部屋に戻ります。 飲み物/食べ物等がバーコードで出てくるので、その時点では「打ち出の小槌」状態になるわけなんですけど、最後の会計が怖いですね。 これ。
朝食を済ませて午前9時に出ます。 チェックアウトが9時なので仕方がないんですけど、お台場近隣の施設はその時間ではどこもやってないので、もう1時間位滞在したいですね。 結局、テレコムセンタービル内で時間を潰して、近隣の日本科学未来館に行きます。 ここでドームシアターの「バースディ」と「9次元から来た男」を見ます。 この「9次元から来た男」が結構難解で、難しいところを優しく解説しているんですが、嫁は「なるほど、判らん。」と言ってました。
その後はまた豊洲に戻って昼食して帰りました。