2月20日に行ってきました。
本来は去年12月30日に開催予定でしたが、色々な都合で延期になっていたライブです。 豊洲PITは基本的にスタンディングですが、このご時世なので座席指定。 しかも1席飛ばしでの観る側にとっては良い条件でのライブになります。
「マスク+無発声」
で無ければ。
電車で豊洲まで行って、そこから歩いて豊洲PITに向かいます。 豊洲PITの前はカラフルな...なんか以前よりもカラフル度が低い気が。 最近のシャチはグッズとかもカラフル度弱めなので、その影響なのか。 私服で来ている人も多かった気がします。 そして、前述の通り座席指定で半数になっているので集まっている人も心なしか少なめ。
検温と手指の消毒を済ませて入場して開演を待ちます。 予定時間に開演。 幕が開くとスクリーンが張っていて、そこにメンバーが大写しされます。 1曲めはMAMA。 カッコいい...本人達も幕の後ろに居ますがスクリーンが良い感じに透けているので、モノトーンな服装が良く見えます。 このカッコいいまま進んでいきます。
で、何時も忘れていて思い出すんですよ。
「シャチのライブは汗かくんだった」
声出せないだけで振りコピはそのまま。 しかも両隣が居ないので振りコピもし易い。 まぁ自分の振りコピなんてたかが知れてますが。 普通にアゲ曲とかも繰り出して何時も通りの汗かくライブになっています。
TEAM SHACHIになって良い曲が増えたので古い曲はやらなくなったのかと思いきや、2部で「ピザです!」をやったりして、意外感もあったりしました。
今までのライブはコールを知らなかったり無いライブばかりだったので、コールが出来ないライブは初めてなんですけど周りの人のペンラの振りがコールそのもので、頭の中にコールが流れます。 コールが出来ないストレスがあるような無いような不思議な感じでした。
今回は予定されていたブラス民ではなくバンド民の編成。 ある意味シンプルな構成です。 全曲バンド編成でTatsuyaさんの熱いドラムが響きます。 これもこれで熱く、ブラス民構成でなかったらこうなっていたのかなという感じでした。
1部/2部共に2時間ほどの熱いライブでした。 2部のアンコールではメンバーの強い意思が伝わって来ます。 その後の START。 痺れますね。
お土産もあって、寿がきや袋麺とクリアファイル。 とメッセージカード。 なんと直筆。 定員少ないとはいえ2部分ありますから、かなりの枚数のはずです。 ホンキですね。
1年以上ぶりのシャチライブは変わらない、でも確実に変わったライブでした。
終演後に久しぶりに知り合いと会いました。 こちらも1年以上ぶり。 こちらは変わらずの懐かしい感じが心地良かったですね。