9月13日に行ってきました。
海浜幕張までは、東京駅経由で向かいました。 3連休初日という事もあるのか、舞浜に向かう方々で京葉線は結構な混雑。 でも先頭車両の方は比較的空いていて、出発時間に近かったのに座って行く事が出来ました。
車内を見ると、いつものカラフル メンバーがそこかしこに。 氣志團万博に出撃される方々の様です。 いつもながら、判り易くて良いですね。
海浜幕張駅で下車して、カラフル メンバーを見送りつつ会場に向かいます。 宇宙博の会場は良く行き慣れているホールでは無く、以前ぴあフェスで並んだところにある方の会場です。 入場券売り場はそれなりに列が出来ていましたが、事前にwebで購入していたので、サクッと入場。
場内はNASAエリアとJAXAエリアに分かれていて、NASAエリアから巡る様になっていましたが、通路が若干狭い様で渋滞していたので、あっさりパスしてJAXAから見る事にします。
野菜生活とかスティック羊羹とか普段食べている様なモノも宇宙食になって(パッケージもそのまんま)いたり、宇宙ステーションの個室の狭さと無重力状態であるがための縦横無尽なスペースの使い方に感心したり、H-IIの1段目ロケットエンジンLE-7がかなり大きいと判ったり(自分の身長とノズル部分が同じ位)します。
一巡りした後は、混んでいたNASAの方へ。 サターンロケットのエンジンも展示してありましたが、LE-7よりは一回り小さかったんですが、もしかして1段目では無かったのかな。 あとは、司令船の席の狭さに驚き(体の大きいアメリカ人があそこに収まっていたのが驚き)、各制御/管制機器のアナログチックなところに時代を感じさせられたり、落下パラシュートの焦げ具合にリアルさを感じながら、巡りました。
8Kスーパーハイビジョンも見ましたが、あれだけの大画面でも小さい天体物までクッキリ出ていて凄いんですが、5分間なのであっという間だったこともあって、少々インパクトさに欠ける感じもしました。
宇宙博を見た後は昼食にしたかったんですけど、近隣の飲食街はどこも混んでいたので諦めて、次の目的地、イオンモールまで歩きます。
微妙に遠回り(イオンモールのある側の歩道からイオンモールへは直接渡れないので横断歩道を3回渡る必要があります。メッセからなら、1~9ホール側を歩いた方が精神衛生上良いようです)した後で、到着。 早速2階で昼食。
イオンモール幕張新都心は横に長い作りで3棟に分かれていますが、連絡通路は2階にしか無いので、グルグル巡りをする場合は、必ず2階に戻る様な感じになります。 横に巨大なモールですが、以前行ったレイクタウンに比べるとまだ歩ける巨大さで、ほぼ全フロアを歩いて回りました。
歩き疲れたら、モール内にあるポポンテッタが運営しているカフェで一休み。 目の前を京葉線233系、カシオペアが走り抜けます。 良いですね。 自宅にも1個欲しいです... 走っている車両は外部からの怪獣の攻撃を受けてパンタが無くなっているの(カシオペア牽引のEF81)とか、その予防としてパンタ部をセロハンテープで留めているのとか(233系)とかで、ちょっと興醒めなところも。
帰りは歩いて駅まで。 メッセ側ではなく、京葉線の北側を通るルートが徒歩ルートとされていたので、そちらを通りました。 連接バスが走っているので、ちょっと外国チックな感じを受けつつ駅に到着。 北側って来た事無かったんですが、メッセの南側より栄えている感じでした。
帰りも最後部車両付近はガラガラだったので座って東京駅へ。 KITTEで夕食をとって帰宅しました。
当日の歩数計は19000歩近くでした。 良く歩いた。