TV用のサラウンドスピーカはYAMAHAのYSP-900を使っていたんですけど、最近低音がポコつく様になってきました。 ライブモノを見ているとかなり気になります。
という事で、次のスピーカ選び。 TVはSHARP、スピーカはYAMAHA、BDレコーダはSONYという混成は、揃えた時期がちょっとばかり早かったこともあってか、あまり上手い連携をしてくれません。 つまり使い勝手が悪い。 にょ~ぼ 曰く「もっと簡単に使えないの?」ということで、BDレコーダはSONYのに買い換えたので、スピーカもSONYのにしてみました。 今回もスピーカ配置の関係でフロントサラウンド系にしたいので、置き寸法とかも鑑みて(もちろん価格も... )HT-ST5にしてみました。
モノ自体は店頭で確認して、お届けしてもらったんですが、思ったよりもデッカいL字型の箱が届きます。 そう確認したのはフロントスピーカ部で、すっかりサブウーファの存在を忘れていたんですが、これが結構でかくTVの裏には置けない位の大きさ。 ちょっと想定外。
幸いサブウーファはワイヤレス接続なので置き場の自由度は大きく、結局リビングデスクの下に置く事にしました。 そこなら、邪魔にならないし、パソコン用に電源も来ているので問題ありません。
早速接続。 YSP-900と同じくTVからの光出力を入力する様にしましたが、試しに ももクロのライブBDを見ると、なんか音が変。 うねっています。 色々試して、ST5の取説に記載されているお勧め接続に従って、BDレコーダとTVの間にST5を入れる様にして、サウンドフィールドのデフォルト設定であるClearAudio+の設定を変えて問題解決しました。
しかしこのClearAudio+は、なんなんでしょう。 どのソースでも変な音声出力になります。 しかも動的に適応させているらしく、それが「うねり」の様な感じになってしまっている様です。
ClearAudio+は置いておいて、それ以外は特に不便も音質的な不満も無く使えています。
さて、これでTVをSONYにすれば、もっと楽ちんになるのか... な。