目的は、ももクロとガンダム。 webで調べるに、両者共に展望台である東京シティビューで催されているらしいのですが、どうも詳細が良く判らない。 良く判らないけど、まぁ、行けば判るだろうという事でヒルズへ。 自宅最寄り駅の三鷹からは、新宿駅経由の大江戸線か、渋谷駅からバスですが、大江戸線の六本木駅からヒルズまではチョッと距離があるので、渋谷からバスで行きました。 行く度に何かしら変わっている渋谷駅周辺に戸惑いながらもヒルズ直行バスに乗ります。 バスは座席が全て埋まるぐらいの乗車率。 約10分程でヒルズに到着。 ヒルズのバス停は駐車場の辺りにあり、ここも良く判らないまま、展望台の矢印に従って進みます。
良く判らない状態で展望台のチケット売り場に到着。 ももクロとガンダムで共通チケットが売られているので、それを購入。 一気に52階まで上がります。 結局のところ、ももクロは通常の展望台のスペースに展示がされていていました。 展望台チケットだけで見る事が出来ます。 当然、そんなの知らない外国人も普通に来ているので、不思議な感じ。 外国人も不思議そうに見ていました。
音声ガイドを借りて「ダンジョン」に向かいます。 3年分の衣装とかCHANで使われたフリップ等の小物も展示されています。 毎回思うことですが、どの衣装も小さい。 子供服の様です。 鳥克服プロジェクトで ももかちゃんが被っていたカラス付きの帽子とかも思ったより小さい。
個別で展示されていた ももクリのロボもコメント付き。

展示は、モノノフ有志の絵や作成物の展示もあります。 これがどれも力作。 中には「こういうのをグッズにしろよ... 」というモノもあります。
ダンジョンをクリアして音声ガイドを返すとスタッフから「推され隊で参加ですね!」。 モノノフなのかもしれませんが、良く訓練(!?)されてますね。
ガンダムも同じフロアで展示がされています。 こちらは最初にオリジナルアニメを見るために入場がグループ単位になるため、待ち列が長くなります。
オープニングムービーは大気圏突入で、ワイド画面で迫力満点。 これだけでも見に行く価値があります。
展示は以前神戸で見た大河原邦男さんや、安彦良和さんの原画が多数展示されています。 原画からどのようにアニメーション化されたのかも対比で判り易く映像化されていました。
ガンダムは、映画版とTV板で微妙に違うところがありますが、展示は特に区別無くされているようでしたが、映画版の方が多い様でした。
ももクロは全て撮影可能でしたが、ガンダムはほぼ撮影不可でしたが、1ヶ所だけ撮影可能なところがありました。

歩き疲れて、下に降りて一休み。 この後ヒルズを歩き回っても良かったんですけど、以前歩いたので、歩いた事が無いミッドタウンへ行く事にしました。 ヒルズの下ではドラえもんが大勢いらっしゃいました。

「動きのカガク展」
何だろうなぁと、調べるに21_21 DESIGN SIGHTで行われている企画展らしい。 ミッドタウン内にあるのが判ったので、そこも行ってみることに。
展示内容は全て動きのあるもので、多くの展示物は触ったりすることも出来ます。 思ったより動かして遊べる面白い展示で、Nゲージの車両を光源とした動きのある影絵が見てて飽きない面白さでした。
全ての展示が動きがあるのでムービーで撮りまくってしまったため画像がありません...
帰りはミッドタウンまで来たので大江戸線で帰りました。