いつもの通り、東西線から日本橋経由の浅草線、京急線で羽田空港に向かいます。 空港に着くとカラフルな... が、何時もの書き出しになりますが、今回は、チョッと少なめ。 保安検査場を通ってゲート前に行ってもなんか少なめでした。
当日は雲が多い天気でしたが、定刻に羽田を飛び立った飛行機は、雲の切れ間から実家辺りが見えて、甲府盆地を通った辺りで寝落ちし、ふと目が覚めると琵琶湖、宍道湖辺りを通過し、角島の長い橋が見えて九州へ。 12時前に福岡空港に到着。
荷物を博多駅近くのホテルに預けて、博多駅地下の「まるとく食堂」で胡麻鯖御膳で昼食。 カウンタに座った隣の昼酒が うらやましい方から声をかけられました。「その服、今日、良く見るんだけど、なにかあるの?」。 着ていた服はファンクラブ限定販売のモザパーと呼ばれているモザイク柄のパーカーで、そこから色々話をしていると、そのお隣の方は演劇をされている方でした。 知らない世界の話を聞きながら、美味しい胡麻鯖と塩鯖を頂きました。
次は、未乗区間の博多南まで新幹線に乗ります。 博多南まではあっという間で、車両基地横の小さなホームに滑り込みます。 「モノノフでもここまで来るヤツは居ないかな。」と思ったら、ちゃんと(!?)いらっしゃいました。 ノフの裾のは広い...
博多南駅からはバスで西鉄 春日原(かすがばる)駅に行きます。 お目当てはももクロ ラッピング電車。 運行時間は西鉄のwebに出ていましたので、そこから逆算するに30分位待てば見られる様でしたが、折角(!?)なら紫駅で見たいなと思い、紫駅へ。 通過時間まで暫し待ちます... キター


天神まで戻り、開演までは時間があったのでパルコのももクロ展を見て、地下鉄で西新駅まで行って、サザエさん通りを歩いてみます。 サザエさん通りは特に何があるわけではありませんが、よかトピア通りが昔の海岸線だったとのことで、何か不思議な感じでした。
そのまま歩いてヤフオクドームへ。 入場して発券すると、今回もアリーナ。 席に行ってみると、なんとサブステージの下手側、真ん前でした。 ライブが始まると、自分の真ん前にメンバーが来ます。 ホントに「まほろば」「ももクロ天国」。 杏果ちゃんにペンライトを振ったら、杏果ちゃんから手を振り替えして貰った時には、多幸感いっぱい、魂が抜けるというのはこういうことだったんですね...
ライブで ちょっと気になったのが、バルーンとかのファンサービスをしながら、バンド演奏の曲が何曲かあって、バンドの方の熱い演奏には、メンバーも熱く歌って欲しいなとも思いました。
多幸感溢れる3時間半は あっという間に過ぎて、 お次の楽しみ「飲み」に突入します。 もう何回も会っている方々との楽しいひととき。 あと、毎回思うんですけど、飲み屋ですれ違うノフの方々と挨拶するんですけど、その挨拶が「こんばんは」ではなくて「お疲れ様」なんですよね。 なんか仲間意識があって、良い感じです。
今回も寝たのは午前4時。 微妙に酒の残った頭を抱えて朝食を食べ、福岡空港へ。 さすがに1日目だけで帰る人はあまり居ないらしく、帰りはノフの姿を見かけませんでした。