3月21日に笠寺にある日本ガイシホールに行ってきました。
チームしゃちほこの目標点である場所でのライブです。 平日開催でしかも、3連休明けという悪条件が揃ってますが、ここまで付合った(!?)なら、行くしかないです。
現地には開演1時間前に着きました。 未だ開場しておらず、混沌とした感じが続き、約30分遅れで開場。 待っていてもしょうがないので入場列に並びますが、結構長い列。 席に着席出来たのは開演10分前でした。
10分程遅れて、開演。 チョッと違った雰囲気で進んでいきます。 が、2曲目で 恋人はスナイパーで上がって、個人的に大好きな ちぐはく・ランナーズ・ハイでグッとテンションが上がります。 その後も、初期の盛り上がり曲を織り込みながら進んでいきます。 いわゆるキラーチューンな「アンセム」「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」もやり終え、「アンコール無しか?」と思わせる程に、詰め込んでいきます。
でも、以前の しゃちほこ と違うのは、その詰め込みっぱなしではなく、緩急を付けて「魅せる」ことが出来てると感じました。 全体を通して、初めての人でも満足出来たんじゃないかなと。 自分的には当然満足でした。
しゃちメンも目立った崩れもなく進行出来ているのはやっぱり5年の積み重ねでしょうね。
どちらかというと、何時も崩れっぱなしの感がある ちゆちゃん、ゆずきちゃんよりも、普段崩れない はるちゃんと、何気に崩壊寸前だった なおちゃんの方が印象的でした。 なおちゃんの挨拶(「アイドルやって良かった」)は、「推していて良かった/本人がそう感じてくれて良かった」と思いました。
あと、細かいですが、ステージの後方が6色のストライプになったりとか、「ピンク」要素が取り入れられていたり、乙女受験戦争のゆずぽんパートでコールが明らかに「ゆずぽん」だったのも印象的でした。
文字通り「あっという間」に音出しの出来るという午後10時まで続き、しゃち らしい「ぐたっ」とした終わり方で終了しました。 この終わり方も彼女ららしいですね。
帰りも思ったよりスムーズに帰ることが出来、終演から約30分で名古屋駅に到着。 ももクロ ライブの飲み会で会う人と落ち合って夕食がてら軽く感想戦。 ホテルに戻ったら、日にちが変わってました。
次の日は帰るだけですが、折角なので少しだけ観光。 「朝は喫茶リオンでモーニング」してから、世界一の規模を誇る名古屋市科学館のプラネタリウム。 規模も凄いですが、プログラムも良い感じで自宅の近くに欲しい施設。
栄の方に歩きながら、目に止まった店でハンバーガーを堪能し、HMV栄のMUSEUMに。 名古屋駅周辺を歩いていても目立たなかった「カラフルな方々」が集結していました。 あと、東急ハンズANNEXにも立ち寄って、自宅へ帰りました。