イグ・ノーベル賞の世界展

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

9月22日に行ってきました。

TeNQに行ったついでに同じ東京ドーム施設内で開催されているこちらにも行ってみました。
ニュースにもなるイグ・ノーベル賞、研究対象が笑えるんだけど至って真面目に研究されている事柄を賞賛する賞ですが、入口から入ってチョッと過ぎた辺りに賞の式典の模様がビデオで流れていますが、なんとも自由。 堅苦しい科学を受け止めやすくするための工夫の一つみたいですけど、なんとも自由です。

展示は、これまでの数々の受賞テーマに関するパネルや、実物模型等の実際に触れる、やってみることが出来る体験系なものまであります。 日本人受賞はニュースにもなるので、ある程度知っていましたが、それ以外は知らなかったので、改めて色んな研究をしている人が居るんだなぁと感心してしまいます。 その研究によって、一定の成果、発見があることで、意外性のある結果とかもあったりして、どのテーマも「笑えるテーマで一定の研究成果がある」ものになっていますが、一部はイグ・ノーベル賞的な皮肉も含まれていたりして、それも笑いのタネになっていました。

だいたい1時間半位で展示を見て回る事が出来ました。