TeNQ

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9月22日に行ってきました。

にょ~ぼ は、オープン当初からいってみたかったらしいのですが、混んでいるのはイヤなので、ちょっと待っていたようです。
目玉の一つである「シアター宙」は毎時0分15分と30分45分で違うのを上映するので、その両方を見られる再入場券付きの前売り券を購入しました。 前売り券は1ヶ月単位での販売になっていて、日にち指定とか時間指定はないので、ホントに前売りなだけの券でした。

当日は午前10時頃に水道橋駅に着き、そのままTeNQに向かいます。 再入場付きの券は、最初の受け付けで、2回分の時間指定を取る事が出来、午前10時と30分のを指定しました。
10時過ぎから入場開始で、先ずは はじまりの部屋 に通されます。 混んでいたらイヤだなと思いましたが、そんなに混んでいなく、ゆったりと観ることが出来ました。
始めに書いてしまいますが、はじまりの部屋とシアター宙に関しては、純然な天文に関する映像やプラネタリウムの様なものではなく、

「宇宙をテーマにした映像作品を鑑賞する」

ものでした。 なので、プラネタリウムの様なものを期待して行くと結構がっくりするかもしれません。 自分らは単純に天文的な映像として観たので結構楽しめました。 ただ、静止画では解像度が結構高めなのに、動きが出ると妙に解像度感が落ちる様な気がしたんですが、フレームレートが遅いのか、気のせいなのか。

僕らが行った時には0時の回が「宇宙グランドツアー」30分の回が「another point of view」でしたが、映像作品的には「another point of view」の方がここのコンセプトに合っている気がしました。

その後のサイエンスのエリアはグッと宇宙に関する詳細な事柄が展示されていて、先ほどの映像の「軽さ」とは正反対な展示だと思います。 こっちの方がマニアックで良いと思う人も多いかも。 その後のイマジネーションは参加型の展示が多く、おじさん/おばさん夫婦は映像モノだけ観てました。

再入場は、1回これらの展示を通り抜けてエントランスまで戻る必要があります。 なので、1回目はシアター宙だけ観て足早にエントランスに戻って、再入場時に展示物を見て行く様な感じになると思います。 僕らは展示物だけで1時間程滞在していました。