10月8日に行ってきました。
ずっと気になっていた場所がありました。 Blue Note TOKYO。 でも勝手が判らず、何となく1人で行くのは場違いかとも思い行かないままだったんですけど、CASIOPEA 3rdの公演ということで、勇気を振り絞って、チケットを入手しました。
仕組み的に良く判っていなかったんですけど、指定席と自由席があって、自分が取ったのは自由席。 で、自由席は整理番号を電話で問い合わせると判るという事で電話してみると丁寧な対応の後、結構後ろの方の番号を告げられます。 え、座る場所が良くないかもな...
当日は、微妙に場違い感のある青山の辺りを歩いてBlue Note TOKYOへ。 以前行った岡本太郎アトリエの直ぐ近くでした。 開場時間辺りで建物内に入ります。 おっ、ちょっと良い雰囲気ですね。 受付で整理番号の入ったコースターを貰い、整理番号順に呼び出されて会場内に入ります。 良い雰囲気のレストランって感じの内装でした。 自由席の観やすいところはほぼ埋まっていたんですが、後ろの方のスツール席が空いていたので、そこに座りました。 取りあえずビールを注文。 ビール飲みながらゆっくり待てるのは、ももクロのライブでは出来ない楽しみですね。 料理の方は1人だと微妙に寂しいのと、入店して開演まで40分位しかなく、妙に慌ただしかったので、止めておきました。 あ、1人で来ている人は結構多く、1人だから目立つということもありませんでした。
で、開演。 神保さんが反対サイド側だったので、妙に遠いのですが、それでもいつも通りの穏やかな笑顔で激しいドラムと、ベースのナルチョの格好良さに痺れながら、ビールを飲んで観られる幸せ感。 良いですね。 飲み物等も演奏の合間にスタッフの方が回っているので、そこで注文出来ます。 2杯目のビールも頼んで、3連休の〆に相応しいホントに幸せなひととき。 演奏曲も自分は3rdの曲は全く知らないのですが、初期の曲も何曲か演奏し、それだけでも満足でした。
演奏時間的には1時間30分位なので、ちょっと物足りない感じもしますが、本来ならゆっくり食事をした後に演奏を楽しむという感じ、開場からであれば2時間30分程なので、十分な時間なのかもしれません。
思ったより敷居が高くなかった Blue Note TOKYO。 機会があれば、また行きたいです。