3月9日に行ってきました。
今回の目玉はなんといってもJIMSAKU。 櫻井さんは追ってなかったので、ホントに久しぶりにご本人が拝めます。 しかもJIMSAKUとして演奏とか嬉しすぎ。
会場の日本橋三井ホール。禁止行為でジャンプは判るにしても、座席指定でモッシュって起きるのだろうか?
会場は700席程で、良く抽選に当たったなぁって感じです。 自席も会場中程でそんなに悪くもなく、座席も比較的ゆったりしていたので、楽に見ることが出来ました。
で、午後6時に開演。 いきなり櫻井哲夫さんの登場。 相変わらずカッコ良いですね。 光り物(!?)はベースのネックが緑色に点灯してました。 そして神保さん、櫻井さんの二人だけの演奏で、2曲(Firewater/Funky Punch)を演奏。 もう、この時点で終了しても文句が無い位、満ち足りた時間が過ぎます。 なんか良く判らない感動で目頭が熱くなっている自分。
その後も、伊東たけしさん、⿃⼭雄司さん、扇⾕研⼈さんを加えてJIMSAKUのナンバーが続きます。 幸せすぎる...
JIMSAKUパートは約1時間で、お次はワンマンオーケストラ パート。 休み時間も無く、神保さんはドラムを叩き続けます。 キャッチフレーズとしているらしい、
「ももクロからベートーベンまで」
に沿って、ももクロからは、PRIDE(ももクリでのオープニングソング)と、行くぜ!怪盗少女の演奏。 ホントに気に入って頂けている様ですね。 また当日は、ももクロからも お花が届けられていました。
ここでも休みは無く続いてCASIOPEA 3rd パート。 神保さんセレクトのセトリらしいんですけど、思いっきりCASIOPEAの初期曲が続きます。 すっかり30年以上前に戻った感じ。 Time Limit、Ripple Danceとか、渋めな選曲で盛り上がります。 が、ここはベースは櫻井さんだよなぁとか、だったら向谷さんも...とか、余計な事がちょっと頭を廻ります。 いや決して、ナルチョ、大髙さんがイマイチというわけではなく、30年前に戻るとやっぱり...って感じですが。 まぁ、余計な雑感は置いておいて、それでも楽しい時間が過ぎていきます。
最後は、ほぼお約束のASAYAKE。 2時間40分程の「天国」はあっという間に過ぎてしまいました。