第3回 ももいろ歌合戦

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12月31日に行ってきました。

ずっとパシフィコ横浜国立大ホールだったのが、今回は横浜アリーナ。 終演後の移動が面倒だなと思いつつ、申込みしたら当選したので、行ってきました。

入場してチケット見るとスタンドの通路側。 今回は10時間超えのイベントなので、気楽にトイレに行ける良い感じの席をGET出来ました。

定刻に「年忘れももクロライブ」スタート。 2019年最後のライブを楽しみます。 その後は「年の瀬芸能ショー」 個人的にはノブさんと しおりん の漫才が見所だったんですが、予想以上に漫才になっていて、改めて しおりん の対応力の広さに関心。 あと、推しを目の前にした 弘中綾香アナウンサーのポンコツっぷりもなかなか可愛く、同じ推しとしては「あぁ、判るよ。 判る。」って感じで見てました。 あと、東京ホテイソンのネタを初めて見たんですけど、面白いですね。 たける さん、凄い。

15分ほどの休憩があって、本編「ももいろ歌合戦」が始まります。 記憶にある限りでは...

氣志團「Stay Gold」。 カッコよすぎ。 今までは、チョッと笑わせる系でしたが、今回は超直球で来ました。 この直球が凄くカッコいいのが、カッコいい。 是非、カバー曲として歌い続けて欲しいです。
高橋洋子さん「残酷な天使のテーゼ」。 導入部分の高橋さんの声が横浜アリーナに響きます。 痺れる。 生で聞けるとは思いませんでした。 エヴァンゲリオンももう一回見たくなりますね。 ただし、最初の方だけ...
妃海風さん「夢はひそかに/これが恋かしら」。 あぁ...宝塚って、こういう感じなのか。 凄くプリンセス。 見とれました。
和田彩花さん。 在籍したグループのイメージカラーが赤ということで、横浜アリーナが赤のペンラで埋まります。 凄い綺麗でした。
ファンキー加藤さん「吼えろ」。 やっぱり、原作者が歌うと違いますね。 残念ながら、ももクロ ちゃんよりもカッコいい。 実は マー君曲はあまり好きではないんですけど、これ聴いたあとは、しばらく脳内でファンキー加藤さんの歌声で繰り返し再生されてました。
ピプノシスマイク。 ももクロではあまり聞けない「黄色い歓声」が印象的でした。
杉山清貴さん「ふたりの夏物語」。 これも生で聞けるとは思わなかった曲です。 凄く懐かしい。
NOKKO「フレンズ」。 これ、一番楽しみでした。 若い頃に聴いたフレンズが、そこでご本人が歌っています。 コールも入ったりして、全力で楽しめました。
倖田來未さん。 「男性の野太い声援がクセになりそう」。 自分的は倖田來未さんのファンって男性が多いかと思っていたんですけど、実際は女性の方が多いみたい。 言われて、ちゃんと何時もよりも野太く歓声を上げるノフもノリが良くて笑えました。
泉谷しげる さん「春夏秋冬」。 や~まさか、泉谷さんが生出演するとは。 しかも凄く楽しそう。
「ノーサイドアイドルメドレー」。 可愛い しおりんの「南沙織さん」の17才から始まって、リアルタイムで見ていたアイドル曲を歌っていきます。 妃海風さんの衣装が見たことあるなぁ...と思ったら、あーりんの昔の衣装だったらしく。 それが普通に着れる風さんも凄い。 本人は着れないかもしれないのに...風さんも何か吹っ切れた様なダンスでした。
元プロレスラーの飯塚さんの出番は何時かな...と思っていて、流れ的に明治座パフォーマンスかと思ったら、そうではなく、去年のたこ虹でもなく、どこかな...と思ったら、アイドルメドレーでした。 ちゃんと襲われる松本明子さんと、しっかり逃げて無傷の あーりん(しおりんに蹴られてましたね)が対照的でした。

「新春ももクロライブ」が始まり、怪盗で年越し。 出演者の方々も楽しそう。 良いイベントになってきました。 予定通りに終了して長丁場終了。 さすがに疲れるね。

終夜運転は市営地下鉄しかないので、市営地下鉄の駅へ。 平日ラッシュよりも凄いと思われる混雑ぶりで横浜駅へ。 電車に乗り込んで車内でもみくちゃになって移動してたら、その後に飲みに行く人の背後に自分が立っていたというミラクルな出来事もありました。

今回の飲みな人々は東京/千葉在住だったので、なるべく都心で飲みたいと思い、終夜運転のJR線を使って新橋駅へ移動。 24時間営業の飲み屋さんでマッタリ始発まで飲んでました。