7月12日に行ってきました。
コロナ禍で自分が行く予定だったライブ イベントは3月から、ことごとく中止になってました。 ホントに久しぶりのイベント。 しかもduo MUSIC EXCHANGEは正月のライブがインフルエンザで行けなかったので、更に久しぶり。
今回は、通常300席ほどの会場を80席程度で使用して、ソーシャルディスタンスを保った形での公演となりました。 80席ではチケット争奪戦になるのかと思いきや、時勢的に外出を控える人も多いらしく、なんなく入手。 現地に向かいます。
いつもなら、入場待ちの人で賑わっているところですが、整理番号順に入場時間が決まっていたので、閑散としています。 入場も床にマークされている距離を保って、左の入り口のところには消毒マットがあるという厳重さです。 少々、色々面倒な感じではありますが、素直に従って会場入りします。
雰囲気的には1/3位で、左右に十分なスペースがあります。 なんか、左側に自分の指が写ってますね。 気が付きませんでした。
で、開演。 いつも通りな感じで神保さんが登場。 いつも通りな感じで曲を演奏していきます。 あぁ...この感じ、なんか久しぶりです。 一応、ワンマンオーケストラの特別編という感じだったためか、いつもより日本の曲が多く、YMOとか、ももクロからベートーベンをそのままメドレー的に演奏したりとかしています。 CASIOPEAの曲も何曲か演奏しましたが、なんの曲だか忘れましたが、なんかおかしいなぁ...と思っていると自分でも判る位の曲的に崩壊寸前なところまできてドキドキしていたら、なんとか立ち直して演奏終了というのもありました。 ここまで露骨におかしくなるのも珍しいので、神保さん的にもちょっと緊張だったのでしょうか。
いつもと同じく途中に休憩を挟んだ2時間の公演でした。 神保さんは土曜午後8時からOUCHI DE JIMBO1というライブをやっていて、毎回見てはいたんですけど、やっぱり、生で聞くのは全く違いますね。 神保さんとお客さんとのリズムの取り合いとか、その場に居ないと出来ないですからね。
やっぱりライブは良いなと再確認したライブでした。