RUN! RUN! LIVE! 2020

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8月15日に行ってきました。

アメフラっシのライブが よみうりランドで開催されるということで、一般販売で買えたら行ってみようかなという緩い感じで一般販売開始日に見たら普通に買えたので、行ってきました。
発券してみるとA-14列。 座席表を見ると会場の真ん中らへんです。 アメフラっシの曲とか全く知らないド素人がこんな位置に座って良いんだろうか...と思いつつ、当日。

よみうりランドまでは京王線よみうりランド駅から向かいます。 以前来たのは...嫁と来たみたいなんですが、それでも今のゴンドラになる前の「動く歩道」の時代でしたので、軽く15年位前ですかね。
とりあえず、室内灼熱のゴンドラにマッタリと揺られて入場口へ進みます。

確か 動く歩道 の時は京王線側に入り口があったような気がするんですが...あと、遠い過去の記憶で親の勤めていた会社で家族サービス ディみたいのがあって、よみうりランドの中にある大広場みたいなところを貸し切って色々なイベントとかやっていた様な記憶もあるんですけど、いざ園内に入ってみるとそんな感じのところは無く、なんとなく記憶よりも狭くなっている印象でした。

会場の 日テレらんらんホールは入場口から結構離れたところにあり、灼熱の太陽を浴びながら進んでいきます。 割とスムーズに検温、体調質問票を提出して、自分でチケットもぎって会場入りします。
席は思ったよりも近いんですけど、前述の通り全くの素人、しかもよく考えてみたら ももクロ/シャチのメンバーが関連しないアイドル ライブって初めてだったりするので、これは...と思っていたら、後方の席が空いている旨が伝えられ自由に座って良いとのことで、後方の席を確保しちょっと落ち着きます。 待ち時間の間はステージ後ろのゲートが開けられ、客席後方のドアも開いていることから空調が効かず、汗が滝のように流れます。

定刻に開演。 赤の衣装を着たメンバーが登場して曲を歌い続けます。 どの曲も良い感じですね。 かなりの曲数を歌ってMC。 萌花ちゃんが袖に捌けていきましたが予定通りだったのか、歌っている最中にヘッドセットマイクを持ちながら歌っていたのが多かったので何かしらのトラブルなのか。 萌花ちゃんは途中でハンドマイクに切り替えて歌っていたこともありましたが、個人的にはヘッドセットマイクはバランスが高音寄りでイマイチ感があるので、ハンドマイクの方が良いかなと。 萌花ちゃんの歌声もハンドマイクの方が良いように聞こえました。

途中で「走れメドレー」として、スタダ アイドル グループに必ずあると言われている「走れ」の曲を繋げたのがありましたが、個人的にシャチでもなかなかやってくれない、でも自分的には好き曲な「もーちょっと走れ!!!」をやってくれたのが、嬉しかったりしました。

スタダ系は緩いMCが伝統なのか、ここも緩くMCが続き、そしてまた歌に。 萌花ちゃん、愛来ちゃんがは捌けて、ゆづちゃんとはなちゃんの二人で1曲。 その前もちょくちょくメンバーが捌けていて、3人で歌っている曲とかもあり、ももクロ/シャチとは違うなぁと思いつつ、最初に捌けた萌花ちゃん、愛来ちゃんが浴衣で登場。 通気のためのゲート開けをしたまま、そこに風鈴を置いてアコースティックギターで数曲歌います。 風鈴の音、外の蝉の音、アコースティックギター、浴衣姿で歌う彼女達、良い時間でした。 浴衣着で本編は終了。 アンコールに入ります。

そういえは、MC中に声を出せない観客用にボディランゲージで感情を示そうみたいなのがあって、5種ほど伝授(!?)されましたが、こういうのが普通になってくるんですかね。 ちょっとそれはそれで面白いかも。 ただ、妙に可愛い系な仕草もあって、それを会場に居る おっさん達にやらせて「可愛いぃ~」って喜んでいる彼女達を見ていると以前どっかでもこんな光景を見たな...ゆずぽんか...なんて思い出したりしていました。

アンコールも数曲やって終了。 だいたい2時間位の公演でした。 よみうりランドの閉園時間と同じ時間だったので、園内で遊んでいた人と一緒に退場してゴンドラの乗車待ち。 今どきなので8人乗車出来るゴンドラも1組毎に1ゴンドラにしていることもあって、なかなかな混雑ぶり、自分のように1人で1ゴンドラとかチョッと申し訳ない感じでした。

京王線で調布駅まで戻って、飲み屋さんに向かいます。 以前は 近隣の つつじヶ丘に住んでいましたが、その時でも調布駅には飲みには行かなかったので、初めてです。 予め目星を付けておいたお店に向かうと、運良くカウンターが1席空いてましたので、そこで軽く飲み。 ビールが美味い。 食事も美味い。 カウンターに並ぶ常連さん達も このお店が好きなんだなぁという愛され感が滲み出ていて良い空間でした。