東京03単独公演「ヤな塩梅」

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9月6日に行ってきました。

東京での公演は元々5月のGW辺りにあり、当然の如く全落選で行けないなぁと思っていたら、例の件で公演が中止になって、改めての一般発売でチケット入手出来たので、行けることになりました。

近頃の公演のデフォルトとなりつつある、座席指定は一人おきで前後で千鳥で座るように指定されています。 公演的にはさておき、見る側にとっては左右が空いているので見やすいんですよね。

単独公演の基本コンセプトに沿って「ヤな塩梅」なネタが続きます。 お笑いなので、普通に笑いたいんですけど、あまり大きく笑うのもご時世的にどうなのかと思いつつ、でも面白すぎてその自制がなかなか効かないとか、妙なジレンマはありましたが、相変わらず面白いものは面白い

血管切れるんじゃないかとヒヤヒヤする程にキレる角田さん。
いつもの飄々とした感じから、豊美になるとキレっキレな豊本さん。(いつもよりもキレが良かった感)
的確で「いい塩梅」なツッコミが心地いい(!?)、飯塚さん。

最強な3人ですね。 最後のネタでは、いつもとなんか違った風な印象だったんですけど、気のせいですかね。 なんというか、飯塚さんのツッコミだけではない何かがあった感じで。

ネタ間の映像もその前にやっているネタを引き継いでいたりしていることが多く、以前見た時よりもその繋がりが強くなっている感がありました。 まぁ、角田さんの小説家がネタ的に強すぎるというのもあるんですが。

あっという間の2時間が過ぎて終了。 「ディスタンス」ということからか、最後の挨拶はなしでした。
やっぱり、年に1回は笑いの補給しないとダメですね。