トップ - 自転車 | |||
共通 | ぼく ちゃり | にょ〜ぼ ちゃり | 道 guide |
道 guide |
---|
毎週末の様に自転車どこかに出かけてますので、その時の記憶を書き留めておきます。 走る時の参考になれば幸いです。 ポイントになりそうな地名等を【】でくくっています。 |
多摩川(調布→羽村堰) |
僕が全容を書くよりも、もっと良いWEBページがあります。 多摩川サイクリング・マップ です。 以下も上記サイトの内容とダブると思います。 多摩川サイクリングロードで、一番整備されているのが、【多摩川団地】付近から 【中央道の橋のすこし先】までで、この区間は、自動車道で例えると、「高速道路」 と言っても間違い無いくらい、非常に快適なサイクリングロードです。 この間を往復するだけでも幸せになれます。 休憩を取れるようなベンチは【多摩川団地】から上流に向かって、
【多摩川団地】と【中央道の橋のすこし先】の間では所々にトイレの場所も記載されている 案内板が立っていますので、始めてきた場合でも不安無く利用できると思います。 サイクリングロード沿いのコンビニは【関戸橋】と【府中四谷橋】の間にある セブンイレブンが唯一のコンビニです。 その次に近いと思われるコンビニは、【立日橋】の近く【新奥多摩街道】の【下水処理場前】 信号付近にあります(サイクルベースあさひの前です)。 その他はサイクリングロードから それなりに離れないとありません。 雨の降った後、路面の乾きは比較的早いと思いますが、それなりの量の雨が降った後は 必ず、【多摩川競輪場の前】辺りに大きな水たまりが2つほど出来ます。 ここら辺は 上記の様に野球をする人たちが車を河川敷に乗り入れて止めてますので、迂回も し難い事があります。 水たまりは、その他にも【多摩川原橋】をくぐって河川敷から土手上に上がる手前にも 出来ている場合があります。 【多摩川団地】から【羽村取水堰】までの間は殆どが舗装路ですが、以下のところだけ 未舗装路になります。
|
多摩川(調布→羽田) |
こちらも上記の「多摩川サイクリング・マップ」サイトの方が より詳しく説明されています。 僕は下流方面はあまり好きではありません。 なぜなら、
サイクリングロード上にあるベンチのある休憩場所は【第三京浜 新多摩川橋】と 【丸子橋】の間、【等々力緑地】付近にあるのみです。 トイレは、簡易のは各所にありますが、ちゃんとしたのは、大師橋に近い 【本羽田公園】くらいで、あとは、【等々力緑地】まで行けばある程度です。 終着地点ですが、多摩川河口まで... というのなら、【羽田国際空港】まで行く事に なると思います。 が、あまりお勧め出来ません。 というのも、【弁天橋】からは歩道が非常に狭く快適に走る事が出来ません。 車道はというと結構なスピードで車が走っていますのでよほど気合いの入った人か 怖い物知らずの人でないとスピード差がありすぎて安全に走れないと思います。 また、【羽田空港トンネル】も、結構長いトンネルで、車の走行音が反響して 非常にうるさいのに加えて排ガス臭いのでこれまた堪え忍んで通る事になります。 それでも行くならば、【羽田国際空港】に向かうためには空港寄りの歩道を進みます。 反対の多摩川寄りの歩道を走っても行けますが、1回余計に橋を渡る事になります。 【羽田空港トンネル】を抜けてそのまま道なりに進むと空港沿いの道に出ます。 その道を進むと、【西旅客ターミナル(ビックバード)】へ向かう国道357号線の上に 出ます。 下にある357号線へ下る階段がありますので、その階段を下りて歩道を 道なりに走り、比較的短いトンネルを抜けると、そのまま【西旅客ターミナル】の 到着ロビー前に出ます。 どうもターミナルには駐輪場は無いみたいなので、ターミナル内を散歩したい人は、 ターミナル建物の端にでも自転車を置くしかないみたいです。 羽田空港周辺は車で移動する事が最優先(当然ですね)されています。 歩道は「飾り」程度ですので、近そうなところでも横断歩道がほとんど無いうえに、 案内板もほとんど無いので、かなり大回りをしたり、行き方が判らなかったり する事が、多々あります。 個人的には、空港に向かうのではなくて空港の反対側にある【京浜島つばさ公園】で 飛行機の離発着を眺める方が良いと思います。 ちなみに、【羽田空港】と【京浜島つばさ公園】間は歩道がありませんので、 直接行くことは不可能に近いです。 |
羽田→京浜島つばさ公園 |
多摩川を下ってきた場合は、【弁天橋】を渡らずにそのまま海老取川沿いを走り、 【穴守橋】に出ます。 ここで左折して国道131号線をちょっと走り、 【羽田旭町】を右折して道なりに走ります。 右手に【ファミリーマート】が見えた先で左手に進む道へ入ります。 道なりに進むとT字路に当たりますが、その左に【旧呑川緑地】に入る細い道が あります。 【旧呑川緑地】に入ったら、そのまま緑地を横断する様に 細い道がありますので、その道を進み、反対側の道に出たら右折します。 道なりに走ると【大森東避難橋】があります。 自転車は担いで階段を登っても 良いですし、左側にスロープがありますので、ここを使っても良いです。 【大森東避難橋】を渡ると【昭和島南緑道公園】に入ります。 そのまま道なりに 進んで、【首都高 羽田線】の下に出たら、ちょっと左手に進むと羽田線の下を 通る歩道がありますので、これを渡って反対側に出ます。 渡ったら、左手に進むと非常に目立たない【昭和島駅】前を通り過ぎ、東京モノレールの 車庫前を通ります。 そのまま道なりに進むと昭和島の東側に回り込み、そのまま【京和橋】を渡る事が出来ます。 【京和橋】を渡ると【京浜島】です。 【国道357号線/首都高 湾岸線】に出たら、右折して道なり に走ると【京浜島つばさ公園】に到着します。 特に休憩する必要も無い距離ですが、トイレは、【昭和島南緑道公園】内の道沿いに 丸い筒型のトイレがあります。 |
呑川(桜新町→呑川水門) |
全線に渡り殆ど一般道ですが、車の通りが少ないので比較的楽にゆっくり楽しみながら 走る事が出来ます。 特に【桜新町】から数百mは、きれいに整備された遊歩道に なっています。 途中何カ所か大きな道を横切りますが、だいたいはそこに横断歩道があって、 比較的楽に渡る事が出来ますが、
また、
結構各所に公園がありますので、休憩やトイレはそこで出来るでしょう。 呑川は、東蒲中学校の辺りで新呑川になります。 旧呑川は、その中学校の角にある 【宝来橋】の道路を中学校方向に曲がると直ぐに緑道が見えるところが、全区間 暗渠で緑道になっている旧呑川です。 【旧呑川緑地】は、途中の【国道131号線 産業道路】の辺りから自転車道が作られて います。 緑道内をゆっくり走るのなら、ここを通るのも良いかもしれません。 【旧呑川緑道】が終わると、【京浜島つばさ公園】に向かう【大森東避難橋】の近くです。 |
野川 |
下流の出発地点は、多摩川の【二子玉川】の辺りですが、実質的な始まりは、 【コヤマドライビングスクール】の先からになります。 【二子橋】から【コヤマドライビングスクール】までは一般道を通るか、 河原を走り抜けるしか方法がありませんが、一般道は交通量が多いので、 あまり安全に走れるところではありません。 河原は通った事がないので 判りませんが、多分、未舗装路が続くと思います。 【コヤマドライビングスクール】の辺りから、野川沿いの道に入ります。 右岸/左岸どちらでも行けますが、【天神森橋】から【東名高速道路】にかけて 左岸の一部で道が無いので、基本的には右岸を通った方が良いと思います。 通りを横断する場合にも横断歩道があるところがほとんどですが、唯一、 【世田谷通り】だけは無いので、成城方面に迂回して横断歩道を通る様に なります。 それ以外は、川沿いの道をのんびり走れます。 【野川公園】までのんびりとした川沿いの道が続きます。 【野川公園】内は、基本的に左岸側に道がありますが、ほとんどが未舗装路です。 路面が乾いていれば、普通に走れます。 【野川公園】を過ぎると【西武多摩川線】をくぐって、【武蔵野公園】に入ります。 ここは、舗装路になりますが、【小金井新橋】の手前で未舗装路になってしまうので 大きく迂回(調整池を利用した広場の縁を回る)します。 【武蔵野公園】の先は、少なくても【丸山橋】(【小金井自動車教習所】がある)までは 川沿いに道があります。 |
仙川 |
つつじヶ丘の自宅から近い成城学園の裏辺りから上流へ向かって走りました。 成城学園から祖師ヶ谷大蔵に向かって【小田急線】の傍を通っている道が、 仙川と交差していたのでそこから入ろうと思ったんですが、交差をしている部分は 道がかなり上を通る様になっていて、直接入る事は出来ません。 車等でさんざん 通っているところだったんですけど、全然その事に気が付きませんでした。 住宅街を抜けて【祖師谷三公園】から川沿いの道に入る事が出来ます。 仙川も基本的には右岸を通った方が楽だと思います。 旧甲州街道と甲州街道の間が未舗装路になっています。 【東部下水処理場】の先で 右岸側に渡っていないと、川から道が離れていってしまいます。 (大した距離ではありませんが。) 【天神山通り】では、信号のところまで回って渡るようになります。 ここから先は、右岸、左岸とも川沿いの道が無くなったりしますので、地図で 良く検討しないと川筋に沿って走るのは難しいと思います。 東八道路に出たところが実質的な終着点です。 川自体はその先も続きますが、 川幅も狭くなり、川沿いの道が全く無くなってしまいます。 |
浅川-南浅川 |
分岐点は多摩川の【府中四谷橋】の先になります。 この橋を通って右岸側に行くと良いでしょう。 多摩川を下流から上ると、程久保川沿いの道に進めます。 最初の橋を渡って 少し戻るとそこから浅川べりの道になります。 そこから先はしばらく自転車歩行者専用道が続きます。 【一番橋】からは、橋毎に渡って両岸をジグザグに走ると一般道を最小限に 押さえる事が出来ます。 下流から走ると、 (右岸) 【一番橋】 (左岸) 【平山橋】 (右岸/一般道) 【滝合橋】 (左岸) 【長沼橋】 (右岸) と走るのが良いと思います。 長沼橋を過ぎると湯殿川沿いになりますが、 最初の橋を渡って戻る感じで浅川に戻れます(この間は未舗装路です) ここから上流までは右岸を走ります。 八王子市内はほとんど一般道を走る事に なってしまいますが、南浅川に入った先は自転車道になり快適に走る事が出来ます。 その自転車道は、【陵南公園】辺りまで続き、【陵南大橋】付近で川沿いの道が 消滅します。 所々に公園がありますから、そこで休憩を取る事は可能だと思います。 トイレは、川沿いには無かったと思います。 |
乞田川-大栗川 |
多摩川の【関戸橋】付近に流れ込む川です。 鎌倉街道の【関戸橋】を渡って、川崎街道を渡った先で大栗川の橋を渡ります。 乞田川は、その大栗川の新大栗橋から入るのが一番楽だと思います。 乞田川は、基本的に鎌倉街道に沿っています。 それが災いしてか、大きな通りを 横断する時に鎌倉街道が近すぎるために直接横断出来る横断歩道がほとんどありません。 従って、乞田川の鎌倉街道寄り(左岸)を走った方が、道を渡るには都合が良いと 思います。 乞田川の川沿いの道は、基本的に自転車歩行者専用道がありますので、安全に 走る事が出来ます。 【多摩センター】を過ぎて乞田川は、京王線、小田急線をくぐるように南下します。 その南下するところで、一旦、多摩ニュータウン通りに出て、【松が谷】の山を 超えて(これが死にそうにきつい)、【新道橋南】交差点を右折して少し行くと 大栗川に出ます。 これを下る事によって、先ほどの関戸橋付近に戻って来る事が 出来ます。 大栗川沿いの道は、整備されているところとそうでないところの差が大きく、 また、聖蹟桜ヶ丘近辺では、交通量は多くないですが、ひたすら一般道を走る事に なります。 道路の横断は、多摩モノレールの【大塚・帝京大学駅】辺りで横断歩道が 無いために多少迂回する程度で、その他はほとんど直接横断する事が出来ます。 右岸/左岸どちらの方が走り易いかは、両岸とも未舗装路/未整備区間があったりして、 結構難しいと思いますが、右岸はたまに川沿いの道が途切れたりしますから、基本的には 左岸側を走るのが良いと思います。 乞田川は、休憩出来そうなベンチがあるところもあります。 大栗川は あまりありません。 トイレは、乞田川、大栗川とも川沿いには無いです。 |
境川(09/Sep/2003) |
神奈川県の橋本から、JR横浜線に沿うように流れ、町田からは、小田急 江ノ島線に沿って、江ノ島まで流れる川です。 僕は、京王線沿線に住んでいますので、京王線の多摩境駅から境川に 出ました。 多摩境駅から境川に出るには、京王線の線路沿いに橋本方面に走ると (下ると)比較的簡単に出る事が出来ます。 そこからは、川沿いを下っていくわけですが、舗装路と未舗装路が続いていて あまり快適とは言えません。 それでも、【共和橋】付近からは境川自転車道として整備されていますので 自転車道内(それほど距離は無い)はそれなりに快適に走れます。 自転車道として連続して整備されているのは、国道246号線の【大和橋】からです。 こだわりが無ければ、東急田園都市線の南町田駅から出発するのが一番幸せかも しれません。 基本的に【大和橋】からの自転車道は、国道1号線の【境川大橋】まで続きますが (一部一般道もあり)、相模鉄道線の高架下だけはちょっと迂回して進む事に なります(舗装路から未舗装路になるのでそこから迂回します)。 国道1号線から先は、川沿いルートを取るのがだんだん難しくなります。 川沿いから一旦、国道467号線に出て、【藤沢橋】の先の信号からまた境川に 出られますが、JR東海道線を渡る事が出来ないので、右岸側だと結局国道467号線まで 戻ってJR東海道線をくぐり、1本目の道を左折して境川に戻ります。 【新川名橋】から【新屋敷橋】までは右岸側を通り、こだわるのであれば、 【新屋敷橋】で左岸側に移り、国道467号線の【境川橋】でもう一回右岸に戻ります。 ここから先は江ノ島電鉄線まで未舗装路で、それをくぐった後は舗装路になります。 【山本橋】を過ぎた先で川沿いには進めなくなりますので、そのまま道なりに 【湘南白百合学園】の前を通り、学校を過ぎた先、斜め左に進む道を進むと 小田急線 片瀬江ノ島駅前に出ます。 |
鶴見川(09/Sep/2003) |
自宅から行きやすい小田急線の鶴川駅から下りました。 鶴川駅の下りホームにある臨時改札口から出て左に行けば直ぐに鶴見川に出られます。 鶴川駅から【常盤橋】までは、主に一般道を進みますが車の通りは少ないので 走りやすいと思います。 途中、未舗装路もあります。 【常盤橋】からは、自転車道になります。 道幅はあまり広くない自転車道なので 自転車同士がすれ違うのでもちょっと気を遣いますが、自転車道が終わる【第3京浜】 付近まで、主要な道路は全て橋の下をくぐるようになっていて、かなり快適に走る事が 出来ます。 鶴見川を走るのならこの区間だけ走ると非常に幸せなまま帰れると 思います。 【第3京浜】から下流は未舗装路が数kmに渡って続きます。 【港北下水処理場】の 先からは、土手上は未舗装ですが、土手下の河原に舗装路が突然出現します。 この道、土手上との連絡路がほとんど無く、土手面を降りて行くしかありません。 非常に不思議。 この土手上は未舗装路、土手下は舗装路の状態は、【樽綱橋】先まで続き、 土手下の道路が消失して、土手上の未舗装路だけになります。 【鷹野大橋】から下流は、舗装路になります。 基本的に右岸を走る事になると 思います。 国道15号線で一旦、右岸の道は無くなりますが、【日産プリンス店】 わきの道に入り、一本目の角を左折すれば、また川沿いの道に戻れます。 【潮鶴橋】は、左岸側の信号で渡った方が良いでしょう。 【JR鶴見線】の先で川沿いの道は終わってしまいます。 その後は、近くにある 旧東海道(生麦魚河岸通り)の道を走るとあの生麦事件の現場にも行く事が 出来ます(案内の看板が大通りに出るちょっと前にあります)。 |
太平洋岸 江ノ島〜大磯(09/Oct/2003) |
小田急線の【片瀬江ノ島駅】から出発します。【片瀬西浜海水浴場】は、堤防上を 走る事が出来ますが、夏の間とかは人が多いですから夏の休みの日は通らない方が 無難です。 【鵠沼橋】を渡って【鵠沼海浜公園スケートパーク】の先から自転車道が始まります。 自転車道は、太平洋を眺めながら走れてなかなか良いんですが、サフィンをする人や、 散歩している人が多いし、砂が上がっているところがたまにあるので、よそ見は 禁物です。 【柳島青少年キャンプ場】にさしかかると、右手に出て国道134号線に出ます。 また、左手に出て、海岸の堤防上を走る事も出来ますが、【湘南大橋】を渡るために 若干回り道をしないといけなくなります。 【湘南大橋】を抜けると、ひたすら国道134号線を走ります。 歩道らしい歩道も 海岸側には無いので自動車と一緒に走る事になりますが、休日ならだいたい 渋滞しているところなので、自動車に抜かれて怖い思いをする事は無いと思います。 【花水川橋】を渡って直ぐの所に海岸線に入る入り口があり、そこから海岸線に出ると 自転車道が始まります。 が、ここの区間は砂が結構上がっているので、走りやすくは ありません。 【大磯港】の近くになると防波堤の直ぐそばを走るようになり、大磯港を過ぎると、 高架下の辺りからまた自転車道が始まります。 自転車道は、意味無くアップダウンを繰り返しながら、西湘バイパスより一段上のところを 通っています。 【不動川】までくると、自転車道は突然無くなります。 ここから先は 国道1号線を使う事になります。 自転車道は、静岡県に入るまで無いようです。 |
金目川(花水川)(10/Oct/2003) |
国道1号線の【花水橋】から右岸側に自転車道があります。 自転車道は、それほど広くはありませんが(自転車がすれ違える程度)、各所に適切な 案内看板(ルート先、一般道での走行注意など)があり、川の規模の割には 走りやすい道だと思います。 【吾妻橋】で自転車道のルートは一般道を北上するルートになり、そのまま 鈴川のサイクリングコースを経て、出発地付近に戻るようなルートになっていますが、 僕はそのまま金目川を上りました。 自転車道では無いものの走りやすい道路が続きます。 人道橋(木製)の【前河原橋】 の先で川沿いの道は無くなってしまいます。 僕は帰りの都合で、そこから小田急線の東海大学前駅まで行きました。 駅までの道は 単に移動するだけのつまらない道です。 |
神田川(井の頭公園〜)(10/Oct/2003) |
【井の頭公園】から下りました。 京王井の頭線【井の頭公園駅】の近辺から神田川は始まります。 最初は左岸側を走ります。 しばらく公園内を走って一般道に出ます。 【三鷹台駅】に出るところで川沿いの道は一旦消滅します。 井の頭線の踏切を 渡って最初の角を左折し、最初に左折出来る道を入るとまた神田川の右岸側の道に 出られます。 【井の頭線車庫】の近辺は、右岸側の道がありませんので、【人見街道】を渡った辺りで 左岸側に渡っておくと良いでしょう。 【高井戸駅】で【環状八号線】を渡りますが、横断歩道は南側のちょっと離れたところに ありますので、少し迂回する感じになります。 環状八号線を渡った後は、【井の頭通り】までノンビリ走れる良い感じの道が続きます。 井の頭通りを渡ると一般道になり、車の交通も多くなります。 【環状七号線】を渡り、【方南通り】を渡ると右手に丸ノ内線の車庫が見えると、 【善福寺川】と合流します。 僕は、ここから、善福寺川を上りました。 |
善福寺川(10/Oct/2003) |
【神田川】との合流地点から上りました。 合流地点付近は一般道です。 佼成学園横を過ぎて【環状七号線】に出るとそのままでは渡れませんので、 【大聖堂入り口】まで迂回して環状七号線を渡ります。 本来ならそのまま川沿いの道に戻れるようですが、僕が行った時には工事をしていて、 多少迂回して川沿いの道に戻りました。 川沿いの道は一般道になりますが、【本村橋】から先は歩行者自転車専用道になり、 走りやすくなります。 【和田堀公園】、【善福寺川公園】と川沿いの道は続き、【松渓橋】付近で、 一般的な歩行者自転車専用道は終わりますが、そこから先へも、人が1人やっと 通れるような川沿い道が続きます。 中央線の高架下をくぐると、一旦、一般道になりますが、少し行くと、 「探検モード」になります。 【井荻小学校】付近のみ川沿いの道が無いので 迂回する事になります。 細い道探検は、【善福寺公園】で終わります。 下流から上る場合は、上流付近はホントに細いので「走る」というよりは 「探検」してるという感じになってしまいますので、普通に走りたい方は、 善福寺川公園辺りで終了した方が良いと思います。 |
石神井川(24/Dec/2003) |
自宅から行きやすい西武新宿線【武蔵関駅】に近い、【日之出橋】から、【中山道】の 【新板橋】まで走りました。 川沿いの道がないところが随所にあり、
また、護岸工事をしているところがありますので、そこも迂回する事になります。 【都営南田中団地】のところは、一段、川へ下がったところにも道があり、走った区間中では 一番良いところでした。 500m くらいしかありませんけど。 基本的に川の両側の道は一般道である事が多く、あまり楽しんで走れる感じではありません。 |
桃園川(24/Dec/2003) |
桃園川は、暗渠になっていてその上が緑道になっています。 都心側の始点は、【大久保通り】と【山手通り】の交差点【宮下】の近く、大久保通りの 【末広橋】付近からになります。 基本的に大久保通りに沿って緑道は続き、中央線の【高円寺駅】と【阿佐ヶ谷駅】の中間、 【杉並学院】付近で終わります。 緑道は完全な暗渠の上にありますので、場所によっては川というよりも工場引き込み線の 廃線跡の様な雰囲気を感じます。 緑道は、タイル張りか舗装道で、通りを横切る毎に車止めが置いてありますが、自転車で 通り難いほどではありません。 数ヶ所、階段だけのところがありますので、そこだけ、 自転車を降りて運ぶ事が必要になります(数段ですが)。 |
トップ - 自転車 |